皆様 おはようございます。
3月8日(火) 鳥取の天候は。 そう久しぶりの曇り空なんです。
鳥取での営業も残すところ5日間。
13日の日曜日には再び東京へ向かうことになります。
さて、本日は膝周辺の不調に悩む女性の事例をご紹介します。
概要
・左ふくらはぎが硬くコリコリしており、正座が出来ない。
・正座しようとするとふくらはぎが硬いため太腿、お尻が浮いたようになり
正座が出来ない。
・また、左膝内側周辺に痛みがある。
というような膝周辺の不調に悩んでおられました。
体を診させていただくと
・ふくらはぎが棒のように固く、コリコリの状態でした。
腓腹筋、ヒラメ筋、後脛骨筋、前脛骨筋などの筋肉コリです。
・膝周辺は、お皿(膝蓋骨)の動きは良く、問題はありませんでしたが、
膝を曲げるための筋肉(膝窩筋)が筋肉コリでした。
・太腿の筋肉が硬く、伸縮性がなくなっており正座時に影響を及ぼしているようです。
大腿四頭筋、縫工筋、大腿筋膜張筋、内転筋が悪化しております。
・骨盤(仙骨)及び腰椎(腰の骨)の崩れにより足に向かっている神経が圧迫され
違和感も出ておりました。
改善施術
・ふくらはぎ及びすねの筋肉を緩めます。
→腓腹筋、ヒラメ筋、後脛骨筋、前脛骨筋
・膝裏の筋肉(膝窩筋)を緩めます。
・太腿の筋肉(大腿四頭筋、大腿筋膜張筋、縫工筋、内転筋)を緩めます。
・膝関節の崩れを整えます。
・腓骨の崩れを整えます。
・お尻の筋肉を緩め、骨盤・腰椎(腰の骨)の崩れを整えます。
施術終了後、膝の動きを確認していただくと
・正座が楽に出来ます。
・お尻がかかとにピタッとくっつきます。 これが今までできなかったのです。
とおっしゃり大変嬉しそうにされていました。
・膝周辺の痛み、違和感がなくなっておりとても楽です。