皆様 おはようございます。
11月19日(金) 東京の天候は曇り時々晴れ
今朝の最低気温は6.2℃。
今日は晴れ時々曇りの天候で、予想最高気温17℃の見込みです。
今朝9時前に大谷選手のMVPが決定。
しかも30人全員が1位票の素晴らしい結果でした。
(14点×30人=420得点)
各放送局は「大谷選手特集」を放送しています。
さて本日の事例です。
概要
・テレワークで自宅でのPC作業&会議・打合せが大半の30代男性。
・不調内容は、「右上半身」の不快な症状でした。
・具体的には次の4点でした。
①右腕が重く、上げづらい。
②肩甲骨周辺に違和感。
③辛い首~肩のこり。
④右背中(肋骨)全体が重だるいような何とも言えない違和感。
身体を診させていただくと
<首~肩>
・首~肩にかけての筋肉(僧帽筋)がガチガチに硬い状況。
指で硬い部分を押すと痛みを訴えていました。
・肩が上に引きあがられ「いかり肩」の状況。
僧帽筋、肩甲挙筋などの悪化が原因のようです。
<腕>
・肩~肘にかけての筋肉(上腕二頭筋)が硬く、パンパンの状況。
・肘~手首間の筋肉が硬く、肘が動きづらい状況。
・手首&指の曲げ伸ばしが重く感じ、動きづらくなっていました。
上腕二頭筋、腕橈骨筋、手関節屈筋&伸筋群の悪化が原因のようです。
<肩甲骨周辺>
・右側の肩甲骨が浮き上がったように後方に飛び出していました。
・肩甲骨自体の動きも悪く、重い動きです。
・肩甲骨背面の筋肉も膨らんだように盛り上がった状態。
菱形筋、棘下筋、肩甲下筋などの悪化が原因のようです。
<背中(肋骨)周辺>
・右の背中全体がパンパンに張りつめ盛上った状態になっていました。
・背骨の歪み&崩れが起こっていました。
僧帽筋下部の筋肉コリが原因のようでした。
改善施術
・首~両肩の筋肉を緩めます。(AKS療法&押圧)
・肩甲骨周辺の筋肉を緩めます。(AKS療法、施術用枕)
・背中の筋肉を緩めます。(AKS療法、施術用枕)
・肩~腕の筋肉を緩めます。(6層連動操法&新九伝流&AKS療法)
・手首関節及び手の平の骨の調整を行います。(カイロプラクティック)
・背骨の崩れを調整します。(カイロプラクティック)
施術後の身体の状況を伺うと
・左右の腕の動きが良くなり、軽く楽に動かせます。
・とても気になっていた肩甲骨~背中の違和感がなくなりとても楽です。
・肩~肩甲骨がとても軽くなり、肩全体が下がったように感じています。
などとおっしゃっていました。
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