何となく歩いた結果

デジカメを持って色々な場所に出没し撮影した写真を公開。最近は東京の夜と里山をメインテーマに撮影中。システム開発の話題も。

東京夜旅 第10夜 首都高速 三宅坂

2007-01-13 11:21:39 | 東京夜旅(とうきょうよたび)
首都高速都心環状線三宅坂ジャンクション。皇居のお濠の脇、車が次々とトンネルに吸い込まれていく。トンネル内で4号新宿線が分離しているため事故も多いし、渋滞が激しい地点である。撮影地点は、桜で有名な千鳥ヶ淵の緑道付近。地下鉄の駅で言えば半蔵門という事になる。

ここも柵があって撮影が難しいが、考えてみればデジカメなんだからファインダーを覗く事は無いんだという事に今更気が付く。普段は手ブレを防ぐためにファインダーを覗き慎重にシャッターを押すのだが、柵の上にデジカメを置き液晶画面を見上げながらシャッターを押す。これなら手ブレも軽減できる。

近くにある皇居の公園から首都高を横から見るような写真が撮影できるが、ここは三脚を使って長時間露光しないと暗すぎた。再挑戦するとしよう。

コメント歓迎!お待ちしています。
作者のサイト「何となく歩いた結果 本館」もよろしく!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東京夜旅 第9夜 株の街 兜町

2007-01-13 10:54:21 | 東京夜旅(とうきょうよたび)
兜町と言えば株の街。証券会社が軒を連ねている。東京証券取引所の脇に昔ながらの風情を残す建物が残っていた。まるで、昭和30年代クレージーキャッツの映画に出てくるような佇まいだ。この辺りには古い木造の建物もところどころに散在している。今写真に残さなければ近年中にも全てなくなるのでは無いだろうか。

兜町から江戸橋へと向かう。江戸橋の上にある首都高速の江戸橋ジャンクションから箱崎ジャンクションにかけては都心環状線や小松川線、向島線、上野線などが交差する首都高の中でも最も渋滞が激しい地点の一つだ、兜町の守り神「兜神社」の脇には首都高の高架橋が何本も立ち騒音もひどい。これでは神様もさぞかし不機嫌だろう。

江戸橋脇にある、三菱倉庫のビル。歴史を感じさせる建物だ。窓に明かりが点いていれば生き生きとして見えるのだけれど…まだ9時前、定時で帰る会社なのか、それとも倉庫になっているのか。


コメント歓迎!お待ちしています。
作者のサイト「何となく歩いた結果 本館」もよろしく!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする