自宅周辺をあてもなく歩き続ける。行政区分としては千葉市なのだが、牛舎があったり、一面の畑の中に杉林が点在しのどかな田園風景が広がる。そんな風景の中をカメラを持って歩くのはなんともリラックスできる時間だ。
イチョウの鮮やかな黄色が美しい。雪が降るように次から次へと上から舞い降りてくる。
千葉東金道路の野呂パーキングエリア付近に出てきた。橋の下を車が物凄いスピードで走り抜ける、高速道路とこちらでは流れる時間までもが違うようだ。
ここまで来たら、パーキングエリアで一休みしたいところだ。入り口を探すが、関係者以外立ち入り禁止で中に入る事ができない。柵を乗り越えれば入れない事は無いが…おまけに周辺はゴミの不法投棄や廃屋などで不気味な雰囲気が漂う。
柵の一部分に門を付けてくれるだけで周辺の住民も休める場所になるのだが、それだけの事も難しい理由があるのであろうか。やむなく休憩は断念して先へ進む事にする。
規則正しく耕された畑が夕陽で美しい模様を描いている場所に出会った。
そろそろ日没の時間だ、日が暮れると田舎道は電気も無く真っ暗になるので早く帰らねば。
イチョウの鮮やかな黄色が美しい。雪が降るように次から次へと上から舞い降りてくる。
千葉東金道路の野呂パーキングエリア付近に出てきた。橋の下を車が物凄いスピードで走り抜ける、高速道路とこちらでは流れる時間までもが違うようだ。
ここまで来たら、パーキングエリアで一休みしたいところだ。入り口を探すが、関係者以外立ち入り禁止で中に入る事ができない。柵を乗り越えれば入れない事は無いが…おまけに周辺はゴミの不法投棄や廃屋などで不気味な雰囲気が漂う。
柵の一部分に門を付けてくれるだけで周辺の住民も休める場所になるのだが、それだけの事も難しい理由があるのであろうか。やむなく休憩は断念して先へ進む事にする。
規則正しく耕された畑が夕陽で美しい模様を描いている場所に出会った。
そろそろ日没の時間だ、日が暮れると田舎道は電気も無く真っ暗になるので早く帰らねば。