大網というのは外房線、千葉駅から6つ目、東金というのは大網から分岐する東金線で2つ目の駅。特徴の無い平野部を走る線なので車窓風景も単調、ウォーキングがてら写真を撮ったけど、何しろあまりにも撮るものが無い…だけど、家に帰って写真を改めてみてみると、昭和レトロな感じが結構あるエリアなんだな。
ということでまずは、旧大網駅跡にある信号機と梅。大網駅は一度移転していて、旧駅跡に腕木式の信号が保存されている。

保線の基地があるらしく、線路は廃線のようになりながらもまだ残っている。

しばらく待っていると113系の電車がやってきた。

線路端から離れ街中へ、すっかり少なくなってしまった火の見櫓を見つける。うれしいことに鐘が一番上と真ん中2ヶ所についている。

火の見櫓のそばにはこんな建物がまだ健在。

旧街道の面影、昔に戻ったような錯覚を覚える。
バイパスができて大型ショッピングセンターができて、駅前繁華街はシャッター通りにというのが日本各地の状況だけど、大網の場合、駅自体が移転したのだから更に重症なのかも。
次回へ続く。
ということでまずは、旧大網駅跡にある信号機と梅。大網駅は一度移転していて、旧駅跡に腕木式の信号が保存されている。

保線の基地があるらしく、線路は廃線のようになりながらもまだ残っている。

しばらく待っていると113系の電車がやってきた。

線路端から離れ街中へ、すっかり少なくなってしまった火の見櫓を見つける。うれしいことに鐘が一番上と真ん中2ヶ所についている。

火の見櫓のそばにはこんな建物がまだ健在。

旧街道の面影、昔に戻ったような錯覚を覚える。
バイパスができて大型ショッピングセンターができて、駅前繁華街はシャッター通りにというのが日本各地の状況だけど、大網の場合、駅自体が移転したのだから更に重症なのかも。
次回へ続く。