秋田の若手酒造り集団next5にも名を連ねている山本合名会社、次々と話題の酒を送り出し、現在注目度抜群の蔵。
手前が自社田。奥に小さく蔵が見える。仕込み水を使って無農薬で米の栽培から酒の仕込みまで、全てを白神山地の恵みの水で醸している。当日はたまたま社長の山本さんがいらっしゃって、直接お話しを伺うことができた。
これは米の乾燥機、自社で乾燥までやらないと納得できる品質を保てないという。
そして精米機、自社栽培した米を乾燥させ、精米して、酒にする。まさに酒造りの理想を追い求める。
まるで工場のように広い。かつて、普通酒を大量に作ったいた頃の名残りだとか。無洗米にする機械、洗米機など新しい機械があちこちに置いてある、省力化という面もあるだろうが品質を均質に保つためのようだ。
麹室、かつては麹蓋を使って麹を作っていたとのことだが、やはり品質を考えて一から見直したとのこと。常識にとらわれず、一つ一つ事実を基に作り方を変えていく、その態度にただただ感心。
次回へ続きます。
手前が自社田。奥に小さく蔵が見える。仕込み水を使って無農薬で米の栽培から酒の仕込みまで、全てを白神山地の恵みの水で醸している。当日はたまたま社長の山本さんがいらっしゃって、直接お話しを伺うことができた。
これは米の乾燥機、自社で乾燥までやらないと納得できる品質を保てないという。
そして精米機、自社栽培した米を乾燥させ、精米して、酒にする。まさに酒造りの理想を追い求める。
まるで工場のように広い。かつて、普通酒を大量に作ったいた頃の名残りだとか。無洗米にする機械、洗米機など新しい機械があちこちに置いてある、省力化という面もあるだろうが品質を均質に保つためのようだ。
麹室、かつては麹蓋を使って麹を作っていたとのことだが、やはり品質を考えて一から見直したとのこと。常識にとらわれず、一つ一つ事実を基に作り方を変えていく、その態度にただただ感心。
次回へ続きます。