作者のサイト(miu2.net)ではLinuxのレンタルサーバを使って様々な実験的な試みをしている。このサイトをRSSリーダから読めるように対応を行った。
RSSリーダ対応にするには、サイト内のコンテンツの一覧をXML形式で記述し、RDFという拡張子で、サーバ内にファイルを置く必要がある。
コンテンツが更新されたらRDFファイルを手動で書き換えるのは効率が悪いので、PHPを使って自動的に作成できるようにした。
写真の管理はMySQLを使って行っているので、写真の更新が行われたら、RDFファイルも自動的に行われる仕組みだ。
ロジック的には、
写真管理用データベースを10件読んで、XML形式に内部展開し、最後にテキストファイルで書き込むだけだ。
しかしながら、RDFファイルのフォーマットが今ひとつわからないので現状で良いのか自信が無い。今後、少しずつ改良していこう。
今日は、Google Earthを見ていて交通事故らしき箇所を発見。首都高横羽線川崎付近。国道132号付近から大師橋まで横浜方向の車線が渋滞しているが、赤い車と黒の車の前はスムーズに流れている。
黒い車が故障車なのか、赤い車は消防車?など判然とはしないが、交通事故のように見える。また、写真のつなぎ目のようにも見える。
Google EarthのKmzファイルはここからダウンロードできる。ダウンロードしてデスクトップに保存後、Google Earthにドラッグすれば自動的にその位置に移動する。Firefoxならダブルクリックすれば自動的にその場所に移動する。IEは自分の環境ではうまくいかなかった。
Google Earthに夢中になってしまった。家にいて少しでも時間ができると、海外旅行のガイドブックを片手に空からの観光を楽しんでいる。このソフトは、Google(http://earth.google.co.jp/)から無料でダウンロードできる。グラフィクスとネットワークが早くないとつらいけど、グラフィクスボードさえついていればPentiumIII 800MHzでも結構快適に動いてくれる。
このソフトが素晴らしいのは、観光ガイドブックに掲載されないような、街の隅々まで見られる事だろう。家々の並び方、木々の緑、水辺の雰囲気などの自然、道路の様子。人々の生活が見えてくるような感じがする。ガイドブックで歴史を調べ、写真を色々見ているだけで、その街に行った気になってくる。海外旅行なんて夢のまた夢の、寂しいこの身でも、ひと時だけの旅行気分に浸る事ができる。
また、このソフトを使いこなせば色々なことが出来そうだ。まずは、Google Earthを使った都市の観光ガイドを作りたいな。ポイントを登録できる機能があるらしい。例えば、「アメリカ シアトルといえばイチローの本拠地 seattle safeco field のポイントはここ」。といったように。
しばらくは、このソフトのおかげでパソコンに向かう時間が更に増えてしまいそうだ。
ブログと自分のサイトhttp://miu2.net/ を両方更新しようとすると結構気合いのいる作業になってくるので、ある意味手抜きになるかも知れないが、サイトで公開した写真の詳細を書いてみようと思う。
この写真は、赤坂のホテルニューオータニで、今年5月のゴールデンウィークに行われたイベントでの写真。夜景に関するイベントで、高層階の部屋で夜景を見ようという企画だった。
このイベントが目的で行ったのでは無く、ついでに参加したので夜景にはまだ時間が早く、夜景の写真はあまり撮れなかったが、暮れゆく東京の風景をゆっくり見ることができた。
こんな部屋をリザーブして、素敵な女性とふたりきりでワインでも飲みながら夜景を見てみたいなぁ。絶対無理だとは思うけど。