鉄道写真 京急川崎駅（2016/1/5）

京急川崎駅で電車待ちの時に撮ったスナップ。右が普通、左は急行で、どちらも１０００形。最近の京急はどれも同じ面構えで、１０００とか６００とか２１００とか前面に書いてある数字でしか区別つかん…。


１５００形。今は大師線の主力車両なのでよく乗るけどシートがフカフカで好き。


２１００形の快特が到着、シートが前向きだが無料で乗れるのでお得感がある。

今年はこういう普通の景色もブログにどんどんアップしていきたいと思う。

初詣 川崎大師（2017/1/5）

親戚の家へ年始参りに行った帰りに川崎大師に初詣。山門をくぐって境内へ。


三が日はびっしりと人で埋まるけど、５日ともなれば余裕で参拝できる。


子供の頃は近所に住んでいたので、よく境内で遊んでいた。


参拝をして、お守りを購入。香ばしい匂いに釣られるが、どこにも寄らずに境内を出る。


表参道は通らずに最短距離で川崎大師駅に到着。川崎縦貫道や大師線の地下化が行われるとこの辺の景色もだいぶかわりそうだけど、どちらも工事のメドは立っていないようだ。


京急１５００形が到着。正月だけヘッドマークがついているのは長年の伝統。

京急川崎へ向かいます。

鉄道写真 外房線平川踏切（2017/1/3）

近所をブラブラと散歩の途中、踏切に近づくと警報機が鳴り出したので撮影開始。２３３系京葉線直通の快速電車がやってきた。


ギラリと光る夕陽が写ってバッチリ、と思ったら電車が黄色い看板と被った…。あと、コンマ何秒って感じだろうな。


散歩なのかな、どこまで行くんだろう。この先の住宅団地にあったスーパーや商店は軒並み閉店、車がないと生活できないエリアになった、まぁコンビニは２軒あるけどね。


しばらく待っていると２０９系の各駅停車がやってきた。


空を大きく入れて、夕暮れ時の寂しさを表現してみた、けど伝わらないだろうなぁ…。


この小さい踏切に大型車がハマって動けなくなり、外房線が数時間に渡って運休した、ということがあった。現在は４トン車以下に制限されているが、４トン車も結構大きいような…。

2016年 初詣（大網白里市・熊野神社）

縣神社にするか地元の鎮守社に行くか悩んだけど、大網白里市萱野にある熊野神社に寄ることにする。


棚田が広がる地に鎮座する小さな神社。今は寒々しい景色が広がるが、水が張られた田植えの頃、青々とした真夏の稲、収穫の頃の黄金色の稲、素晴らしい里山風景を見せてくれる場所。


豊穣祈願か、たわわに実った稲が下がっている。ちょっと前まで上熊野神社になってたんだけど、上がなくなったのはどうしてだろう。


里山の風景が広がる、初夏にはホタルがヒラヒラと舞う姿が見られる。


崩れそうな石段を登っていくと小さな社が現れた。


正月だから扉が開いている。商売繁盛、家内安全、交通安全、健康問題等欲張りにも諸々祈願。神様を独り占め、パワーを頂いたような気分に。

さぁ、今年はどんな年になるのか、ある意味正念場、頑張るとしますかね。

2016年 初詣（橘樹神社）

初詣のために、上総国二の宮である橘樹神社へ向かう。


ん？なんかいつもと雰囲気が違う…。行列ができてる？


いつもは行列があっても数メートルだけど、なんだこの長蛇の列は…。


ふと横を見ると早くも白梅が咲いていた。


神社の由来は、日本武尊の后である弟橘媛から。


２人ずつ二礼二拍手一拝して参拝するので、遅々として列は進まない、時間がないので初詣は断念、とりあえず撤収。

どこか空いている神社へ行くとする。

2017年 元旦

元旦の昼間、コンデジを持って、家の近所をちょいと散歩。ここは、農業用のため池、一時期釣り堀として利用していた時期があったとか、最近になって釣りを始めたんだけど、こんな近場で釣りができる場所があったら毎週通うのだが…。


上空を横切るバイパス、この橋ができた後に、この道路計画は挫折したので、なんとも中途半端な状態の道。


冬枯れの季節。光に照らされると一瞬だけ美しさのベールをまとう雑草たち。


東京湾へと注ぐ村田川の源流、逆光だったのでコールタールのような雰囲気に…。


天神様の小さな神社は正月仕様、ポツポツと参拝客が来ているようだ。


高級住宅地、バブルの頃は２億以上だったと思う。

今年は、日常風景を切り取るようなスナップ写真をたくさん載せて、街の動きのようなものを発信できたら、なんてことを思っています。

今年もよろしくお願いいたします。