アズマイチゲ 日根牛の山裾 2018-04-07 | 日記 登米市登米町日根牛地区は北上川の東岸にあって、川沿いには水田や集落が広がり、その東側には標高200~300mの山地が、うねるかのように連なっています。山裾の道を東へ歩いていくと、山と沢の間に三角状の草地があって、かつては養蚕用の桑畑だったものと推測されます。沢に近い盛土のあたりに白花が点々と咲いているような ? 草地を横断して歩み寄ると、咲き始めたばかりのアズマイチゲの花ですね。 . . . 本文を読む