マルバスミレ 畑跡の法面 2018-04-12 | 日記 南三陸町戸倉地区の西部、標高100~150mの丘陵地の間の農道を上がって行くと、北へと入っていく細い林道があります。それを上がっていくと、細い沢沿いに扇状地形があって、畑跡とおぼしき3~4段の段差が残されています。その法面には、早くもタチツボスミレが咲き始めていました。最上段の畑跡で山側法面に沿って歩いていると、白いスミレらしき花がいくつか咲いています。観察すると、細毛の生えた丸葉のスミレですから . . . 本文を読む