松島町北部、丘陵下の集落道を巡っていると、道路脇の草地にたくさんの黄色い花が咲いています。タンポポかと歩み寄ると、フユシラズという帰化植物ですね。散歩で町内を巡っていると、道路際とか民家の塀際などに生えているのを見かけることがありますが、早朝からか花が閉じていることが多く、このようにきれいに咲いているのは始めてみました。
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松島町北部、丘陵下の集落道を巡っていると、道路と民家敷地の境界に常緑針葉樹と思しき木が1本聳えています。寒さで葉焼けしたのか、緑色というよりも褐色に近い色になっています。針葉を観察すると、松や杉のような細い針葉ではなく、葉幅が3~4mmありそうな太い針葉で、以前樹木図鑑で見たコウヤマキのような気がします。
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大崎市鹿島台地区、集落道をゆるやかに下って行くと三叉路があり、そのコーナーに花壇が設けられていて、今はたくさんのハボタンが植えられています。冬場によく見かける園芸植物で、葉が同心円状に付いていることからキャベツの仲間なのでしょうね。改良される前の原種や、現在普及している品種について調べてみましょう。
二枚とも2023 . . . 本文を読む
大崎市鹿島台地区、丘陵上の集落道をゆるやかに下って行くと、牧草地なのか休耕地なのかが続いていますが、ボコボコと盛り上がったり穴が開いたりしています。イノシシが掘っくり返して、ミミズや根切り虫を探して食べた跡かと撮影していたら、近くの民家からご老人が出てきて「この辺りはイノシシが家族連れで出てきて、あっちこっち掘っくり返すんだよ」とおっしゃる。続けて「下手の柿の木の辺りも、実を食べ散らかしているし、 . . . 本文を読む