白樺小舎便り(しらかばごやだより)

北信濃の田舎暮らしの日々

晴耕雨読

2011年08月24日 22時08分06秒 | 日記

もう会社勤めの身ではない。

文字通り晴耕雨読の生活ができるのだ。

 

朝から畑仕事をした。

夏の野菜から秋の野菜への切り替え。

畑の一部の草を取り、前作の片づけをし、石灰と肥料を撒き、畝を作った。

今日蒔いたのはほうれんそう、レタス、サニーレタス、サラダ菜。

まだ畑の手入れは時間がかかりそうだ。

だが、収穫を思い浮かべながらする農作業は楽しい。

 

 

 収穫した枝豆と夏大根。

 

 

 

 

これは別のところに借りている専用の大豆畑。

今花が咲き始めた。

 

家の庭ではみょうがが顔を出していた、

初収穫。

みょうがを刻んでオクラと混ぜ、鰹節を乗せ、しょうゆを少しかけて食べた。

旬の味が元気を与えてくれる。