白樺小舎便り(しらかばごやだより)

北信濃の田舎暮らしの日々

一年が過ぎた

2013年07月12日 23時58分06秒 | 日記

夏の夕暮れ。

おたおやかなスカイラインを見せるのは飯縄山。

一年契約の契約社員として、一年が過ぎた。

社長の息子である部長から突然昼飯にラーメンでも食べに行こうと誘われた。

数日前、引き続き勤務して欲しいと言われ、難色を示していた経緯がある。

その話の続きだった。

パソコンの前に座り、設計図を書く仕事はバーチャルの世界であり、達成感が感じられない。現場の仕事をしたい。

そんなふうに言ってはみたが、実際に自分が抜けてしまえばその部署が大変なことになるのはわかっている。

で、継続することに同意した。やれやれ。

でも、まあ、必要とされるのはありがたいことだ。  と思うことにしよう。

 

夜は、十時過ぎると夜風が涼しくなる。

六キロくらいのランニングにでる。

汗を書くのは気持ちが良い。