僕には解らない。どうしたって解らない。
おおっぴらに、強盗団とか窃盗団と呼ばれて怒らない団体があるだろうか?
そんな風にマスコミに報道されたら、抗議するし、名誉棄損で告訴だってありうる。
今、分裂騒動で、物騒な騒ぎを各地で起こしている、あの団体はどうなのだ。
放送局でも、雑誌でも、新聞でも、警察でさえも、暴力団と言っているではないか。
強盗団や窃盗団は許されないが、暴力団は存在が許されるのだろうか?
反社会的なことに変わりはないではないか。
それが判っていて、自他共に、その存在が公認されているのはなぜだ。
あの団体が、暴力団と呼ばれたと抗議したというニュースは聞いたことがない。
とすれば、あの団体は暴力団と呼ばれることに誇りでも持っているのだろうか。
迷惑な、反社会的な団体だと、警察も認めているのなら、さっさと取り締まればいいではないか。強盗団や窃盗団と同じように。
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本日の走行距離 6キロ。 3月の月間走行距離 93.6キロ。
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おまけ
『ほどの良い 風が柳を ひきたたせ』
柳亭市馬の色紙が我家にある。
数年前、上山田温泉の落語会で抽選に当たった一枚。
あの市馬さんも今や落語協会の会長になった。
『私の話を聞いて...、人生に智恵になった。生きる目標になった。そんなおきゃくさまはこれまで一人もおりません。それが自慢です。与太郎ですから...』
これは、今年、上田の落語会で当たったポケットティッシュケースに書き込まれた文章。
大好きな落語家、瀧川鯉昇のもの。
考えてみれば、かみさんと出かけた落語会で、くじ運が極めて悪い僕が、三度抽選に当たっている。
『笑点』の公開録画の抽選では、かみさんは二度出して二度とも当選。僕は二度落選。
こと落語会に限っては、僕はくじ運がいいらしい。
山でのお天気の神様とともに、落語会でも、僕は神様に気に入られたらしい。