白樺小舎便り(しらかばごやだより)

北信濃の田舎暮らしの日々

もう少し大きなチェンソーがあれば

2021年03月12日 20時54分23秒 | 日記
知人から梅の古木の伐採を依頼された。
昨年少し手を付けたまま、今日まで放ってあった。
そろそろ暖かくなってきたので、続きの仕事をした。


物置小屋の隣にある。下手に切り倒せば小屋がつぶれる。
この写真は手を付ける前の秋の写真。

これが1回目の伐採作業後。

梅の木はかなり太くて、ドラム缶ほどある。
僕が持っているチェンソーは枝打ちくらいがちょうどいい大きさなので、これを伐るのは正直シンドイ。
木の重心が小屋の方向の傾いているので、何回かに分けて伐採。

今回はここまで。
もう少し大きなチェンソーがあればなあ。

当初の姿に比べれば、ずいぶんすっきりした。

かみさんの実家でもたくさんの木が剪定を待っている。
毎日遊んでばかりいられない。