コーヒー豆の自家焙煎

保育園の飼育小屋の解体を頼まれている。

小屋は４畳ほどの大きさだが、４寸の柱を使った本格的な構造だ。

その小屋がふたつある。

おまけにタキロンの下屋もある。

その解体作業も、ひとつは今日終わった。

ただ、解体した材木は持ち帰り、釘やビスを抜く作業が残っている。

これが案外大変な作業だ、コツコツやるしかない。

幸い、他の仕事は途切れている。

ほとんどボランテイァのような仕事だが、文句は言うまい。

かみさんが働いている保育園だ。

 

一区切りついて千曲川の堤防へ走りに行った。

片道２．７キロでほとんどフラットなコースだ。

ここは車が通らないので、歩く人や走る人が利用している。

往復５．４キロ。

平均時速１０．７キロ。これはフルマラソンで、サブ４（４時間切り）を達成できるスピードだ。

だが、これはいっぱいいっぱいのスピード。

今のところ、僕が楽に走り続けられるのは時速９キロから９．５キロくらい。

あまり速さを追い求めると辛くなるので、楽しく走ることをモットーに月間走行距離１５０キロ以上を目指そうと思っている。

 

その後、ガテマラというコーヒー豆の自家焙煎をした。

生豆。

 

 

浅煎り

 

 

深煎り

 

このガテマラというコーヒー豆はとてもまろやかな味で好きだ。

他人任せでなく、自分でできることは自分でやる。それが一層コーヒーを旨くする。

何事においてもそうではなかろうか。

 

『三上智恵の沖縄撮影日記』というブログを読んで涙した。

宜野湾市長選を題材に書いている。

『オール沖縄』が危機に瀕している。

それは取りも直さず、日本の平和と安全、民主主義が危機に瀕しているということだ。

 

安倍首相は公然と憲法９条の明文改憲を言い始めた。

原発の再稼働も始まっている。

辺野古の戦いも予断を許さない。

野党は共闘しなければ勝てない。自明のことだ。

何はともあれ、強行採決された稀代の悪法、戦争法を白紙撤回することが先決だ。

民主党よ、しっかりせい！

 

本日の走行距離５．５キロ。　２月の月間走行距離３５キロ。