千曲川の川辺から見た飯縄山。
新しい年が明けて十日あまりだが、年末に比べて随分明るい感じがする。
まだまだ寒さが厳しい日々が続くが、それでも太陽は南回帰線からこちらへ向かって帰り始めた。
間違いなく春が一歩々々近づいていると思えば、縮こまってばかりはいられない。
雪で山に餌が無くなったのか、山鳩が我が家の庭にやって来た。
最近よく見るのは雀、シジュウカラ、メジロ、ヒヨドリ、ツグミなどだ。
たまに、名前のわからない鳥が来たりすると飽きもせずに庭を眺めている。
部屋の中ではストーブの火が赤々と燃えて、北信濃の冬はこれでなかなか良いものだ。
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