白樺小舎便り(しらかばごやだより)

北信濃の田舎暮らしの日々

北信濃の冬の一日

2015年01月12日 21時48分30秒 | 日記

千曲川の川辺から見た飯縄山。

新しい年が明けて十日あまりだが、年末に比べて随分明るい感じがする。

まだまだ寒さが厳しい日々が続くが、それでも太陽は南回帰線からこちらへ向かって帰り始めた。

間違いなく春が一歩々々近づいていると思えば、縮こまってばかりはいられない。

雪で山に餌が無くなったのか、山鳩が我が家の庭にやって来た。

最近よく見るのは雀、シジュウカラ、メジロ、ヒヨドリ、ツグミなどだ。

たまに、名前のわからない鳥が来たりすると飽きもせずに庭を眺めている。

 

部屋の中ではストーブの火が赤々と燃えて、北信濃の冬はこれでなかなか良いものだ。


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