白樺小舎便り(しらかばごやだより)

北信濃の田舎暮らしの日々

千曲川のスケッチ

2017年02月09日 23時02分49秒 | 日記

小布施町の西に、千曲川が流れている。

小布施橋がこの川にかかり、春になれば堤防には桜並木が見事な花を咲かせる。

それはまだ二ヶ月も先のことだ。

 

このシーズン初めての千曲川堤防のランニング。

積雪があり、走りにくい。

それでも、走る。

 

堤防が終わり、一般道になると積雪はなく、快適に走れる。

 

小布施橋の下流にある立ヶ花橋。

その橋の向こうに立ヶ花駅がある。

飯山線の小さな無人駅駅で、そこはかとなく旅情を誘う。

今日はそこまで行ってみよう。

 

 

 

ここはもう中野市だ。

日本のフォスター、中山新平と土雛の郷だ。

 

春になったら、ここから飯山線に乗って旅をしよう。

 

ゆっくりと走りながら、いろんなことを考える。

次第に汗ばんでくる。

この日は11キロを走った。

2月になって、累計走行距離は32.6キロ。

まだまだ走るには厳しい状況だが、走ればやっぱり気持ちがいい。

 

 

 


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