臨時休業をして、昨秋11月以来の広島県山県郡北広島町へ…
蕎麦打ちの神様と言われる名人高橋邦弘師、もう一昨年になりますが、NHKのプロフェッショナル仕事の流儀の中で新天地へ旅立つ旨、
放映され全国へ伝わり、ついにその時が近づいてきました!
6月中に引っ越し、大分県杵築市の方へ移転します。
今日はその名人を労う感謝の会が行われました。役場や地域の方が主のものですが、たまたま案内を頂きました。
快晴にも恵まれ、ちょっといいドライブともなりました…
会場は道の駅等の併設施設どんぐり荘新館にて…広島県知事を始め、町長諸々の挨拶もあり…
元豊平町町長である前田氏が2部での乾杯の音頭、この方との縁があり山梨の翁を弟子に譲りこの地で達磨を営業することになりました。
地元の神楽など余興あり…、地元ケーブルテレビの取材も受けてました。
さて、今後大分で余生をのんびり過ごすのか?と思いきや、まだまだやるそうです!詳しいことはまだ未定ですが、もちろん
ここ豊平では、蕎麦祭り等で今後も活動されるそうです。
この地で蕎麦打ち指導から始めたら30年近く、蕎麦打ち名人一人の力で数十万人以上の人々がこの地を訪れ蕎麦と出会い
また蕎麦に触れ…私もその一人かも知れません!
また新たなステージで新たなストーリーが始まろうとしています!
※来月少しですが引っ越しのお手伝いさせていただきます!