そろそろ

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信のブログ

和光市は、20年前の志木のようだ。心地いい。

2011-07-09 00:30:27 | 日々の泡立ち。


みなさん、1週間おつかれさまでした。今週は、
暑かったですね。やっと一息(笑)。

 青柳さんは、夕方、家に戻るとふぁ~と睡魔が
襲ってきて9時位まで眠ってしまいました。身体
もだるくてダラダラとすごしていようかと思ったの
です。

 でも、ユーストリームで、グルーヴァーズの藤井
和彦さんの弾き語り映像を見たら、「こうしてはお
れぬ」と思ってギルドさんを連れて歌いに出ました。
場所は、和光市。電車では、何度も歌いに行って
いますが、今日はバイクで。

 バイクで行くと、その土地の事がよくわかる。この
街は、ホームタウンの志木より東京寄りにあるのに、
実は、まだ田舎町の風情を残していると思いました。

 バイクを止めた市営の駐輪場の路面は、舗装され
ていないし、屋根もない。道も、志木以上に蛇行して
いて計画性がない。20年位前の志木の街のようで
す。そう考えると通行人の演奏する私への対応もあ
の頃の志木のようだと思いました。演奏する人達に、
前を歩く人達がやさしいのです。また、この街で歌っ
てみたいと思います。サンキュー、和光!!

路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
        http://pub.ne.jp/solo_solo/



青柳文信著「路上ライブを楽しむ本」読書直前ワクワク紹介
「持つべきは、ヒッピーな友達だ。サンキュー、13号倉庫!!」

http://www.stickam.jp/video/179719778

追記・和光の街を開いてみようかな。志木から行くと
少し遠いのだけれど、たけちゃんは、その先の成増
を歌える街に変えたのだからね(笑)。