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そろそろ

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信のブログ

店員さんに握手をしてもらいに行こうかな。ジュンク堂大宮ロフト店。

2011-07-23 23:08:52 | 日々の泡立ち。


 今日、埼玉の大宮ロフト店に行ったら、「路上
音楽」と「路上ライブを楽しむ本」の2冊がしっか
り置いてあった。しかも、友部正人さんの本の
となりに(笑)。

 恐らく、この店の音楽書の担当者は、世の中
にストリート・ミュージシャンの本が2冊あるのだ
けれど、1つは路上のあらゆる要素を集めた本
で1つは実用ノウハウを集めた本だという事を知
っている。さすが書籍販売のプロ。

 そして、偶然でなければ、1つの本には友部正
人さんのインタビューが掲載されている事も知って
いる。嬉しい限り。今度、呼び出してもらって握手
をしてもらおうかな。

路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
        http://pub.ne.jp/solo_solo/



青柳文信著「路上ライブを楽しむ本」読書直前ワクワク紹介
「持つべきは、ヒッピーな友達だ。サンキュー、13号倉庫!!」

http://www.stickam.jp/video/179719778

追記・今日は、足利「GOKURAKU-YA」でモノク
ロームワールドの田沢智さんのライブ。行きたか
ったのだけれど行けず。残念。嗚呼。

和光駅前で歌っていた人達は、とごに行ったのだろう?

2011-07-23 00:32:59 | 日々の泡立ち。


 色々な事があり過ぎて、どうしても歌いたくなって
和光市へ。数曲歌うと通行人から声をかけられた。
「昔、出口の所でよく歌っている人がいましたよね」。
そう言えば、あの頃の彼らに会わない。

第2次ブームの頃だから、あれから10年位の月日が
経つ。その方は、「今でも、通るといないかな」って探
してしまうという。確かに、あの時代の道は楽しかった。
ただ、歌を歌い、聴くというだけではなく、日常を話し
合う関係があった。音楽を通して、人と人とが出会う。
考えれば、いい時代。

 和光のみんなは、どこへ行ってしまったのだろう。別
に、道でとまで言うつもりはない。どこかで歌い続けて
いて欲しい。そうすれば、何かの機会にもう一度、会え
るから。

路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
        http://pub.ne.jp/solo_solo/



青柳文信著「路上ライブを楽しむ本」読書直前ワクワク紹介
「持つべきは、ヒッピーな友達だ。サンキュー、13号倉庫!!」

http://www.stickam.jp/video/179719778

追記・和光は素晴らしい。道端で演奏するミュージシャン
に音がうるさいなどと言ってくる人がいない。心の豊かな
人が多いのだろう。和光、大好き!!(笑)。