そろそろ

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信のブログ

2017-06-07 12:39:04

2017-06-07 12:39:04 | 日々の泡立ち。
雑誌をつくるにしてもそう。歌をつくるのも。そして、イベントの企画を世の中に放つにしてもそうだ。企画を発表するまでに、何度も、何度も「これでよいのか?」と自分の考えたものに、疑問を投げかけることが大事だ。この企画であれば、「7000円って高くないかな?」「7000円で満足してもらえる打ち出しになっているか?」。「パリ祭という打ち出しと企画に矛盾はないか?」「こんなおばさんの写真を大きく2枚も使って大丈夫か?」とか。主催者、出資者は、素人ながら、思ったことを言う。それを手練手管で納得させた所で、ダメな企画がもたらす結果に変わりはない。青柳さんの周囲は、コミックにみちている。金を払って漫画なんか買わなくても、毎日、笑いが止まらないのだ。トホホ(笑)。路上音楽情報紙ダダ・青柳文信