しばらく見て、何か物足りなさを感じた。それは、音。足利は、四方を山が囲った盆地状態。だから、花火の爆音に強力なリバーブがかかる。一つの花火が終わる毎に、凄まじい残響が残る。今さんながら、あれが足利の花火をよくしている理由だと今更ながらに気がついた。後、東浦和の花火は玉数が少ないね。「始まった」と思ったら、すぐにおわってた。来年は、また足利の花火に行きてぇな。路上音楽情報紙ダダ・青柳文信
屋台の飯は、雰囲気はいいが高くて、まずい。駅前のひなびたラーメン屋で腹ごしらえ。「駅前でラーメン1杯、いくらかな?」「どの程度の味か?」なんて考えるだけで、この街がわかったような気がするんだ。ちなみに、写真の塩ラーメンで690円也。路上音楽情報紙ダダ・青柳文信
ここ数年、ほぼ皆勤賞で通っていた足利の花火大会。今年は、所沢MOJOでライブがあったために、お休み。でも、「夏の音」が聞きたくて、ネットで探して、東浦和の花火大会に。さて、どんなかな? 路上音楽情報紙ダダ・青柳文信