他の新聞と同じことを書いているようでは、何も書いていないのと同じ。

バランスをとるために、
ちょっと東京を褒めておこう（笑）。

1面のメインの記事は、よかった。
保育士の配置の問題が、15年放置され、
1人の保育士が30人もの子どもを
見るケースがあると指摘している。

東京新聞。こうでなくっちゃ（笑）。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

追記。新聞は、他紙と同じネタを同じように
報じていたのでは、
何も言っていないのと同じ。

やっぱ、最近の東京は凄い!!

この顔の近さった何？（笑）

各紙、本日の1面はバイデン大統領のウクライナ訪問の
ニュースであった。

しかも、写真も、ほとんど同じ。
ただ思うこともある。
この顔の近さって何だ？（笑）。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

庶民の新聞、東京の「残念な見出し」。

ここ最近、東京新聞を褒めちぎってきた。

実際、多くの識者が読売新聞を「庶民の新聞」などと、
大した検証もなく言い放つ中で、
東京こそ、庶民の新聞であると
青柳さんは思う。

ただ、今朝のバイデン大統領のキーウ訪問に付けた
見出しには疑問符を持って受け止めた。

1面の大見出しは、この事実を
「電撃」の文字を添えて伝えていた。

何のために、そして、誰のために、
こんな誇張表現を使う必要があるのか。

淡々と事実を伝えるのがよかった
のではないか。残念だ。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信