そろそろ

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信のブログ

広場をきれいにしたら、自由に歌ってもらえば町も変わるのにね~。

2023-06-14 21:02:38 | 日々の泡立ち。
今、パンを食べるのであれば、
青空下。

そう思って、西口に。
かつて、マダムギターと言われる
長見順さんやioraの2人が歌い、
まっつぐが夜中の演奏を繰り返した
芸術劇場前の広場。
今では、大きなスクリーンがあり、
コンクリートの目立った
ステージもきれいになった。

「こんなトコで、また、歌うのもいいね」と思って、
近くを歩くガードマンに
話を聞くと、やっぱり
楽器の演奏は認めていないという。

町はきれいになって、
相変わらず、その生かし方までは、
わからないようだ。

こんなきれいな場所に、
沢山のミュージシャンが集ったら、
町のイメージも上がるのにね。
嗚呼(笑)。
路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

尾崎豊がねだった「池袋のパン」は昭和の味。

2023-06-14 20:59:58 | 日々の泡立ち。
池袋の東口に、昔ながらのパン屋がある。

青柳さんにとっては、
特別な存在ではないけれど、 
歌い手の尾崎豊が生きている頃からあって、
彼が、子ども時代に母親に
ねだってパンを買ってもらったという
話が、どこかの雑誌に掲載されていた。

このパン屋は、池袋のユニオンからも近い。
今日、音源を見た帰りに、
尾崎も食べたであろう昔ながらの
ぶどうパンを買ってみた。

昭和の味。
「たまには、よいねぇ〜」(笑)。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信