そろそろ

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信のブログ

そうそう。「ストレイキャッツのにおいのするギター屋」ってなかったよね~。

2023-06-17 21:09:08 | お茶の水博士と歩く楽器街
青柳さんのまわりには、
強力な楽器マニアやロカビリー好きが
多いもので、フルアコのギターに
興味がある人も少なくない。

そんな人は、もう
黒猫亭というフルアコ屋の
存在が気になっているのではないか。

青柳さんも、今日、朝、起きたら
サイト上に、下のウェスタリー工場時代の
ギルドを紹介する「黒猫亭」の動画が
出てきたもので、「ちょいと」と
行ってみた。

行ってみると、
ロカビリーとジャズの微妙な線を
突く、新しいスタイルのギター屋でした。

周囲に、大きなギター屋はないので、
ここを目指して行く形にはなるけれど、
福生のギター屋をまわった
ついでにでも、
ぜひ、行ってみて欲しいと思った。

フルアコに特化したギター屋は
あっても、
このラインを突いたギター屋台って、
言い換えれば、ストレイキャッツの
においのするギター屋って、
なかったよね~(笑)。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

追記。下が、訪問のきっかけになった
ギルドのフルアコの動画。

https://www.youtube.com/watch?v=0F8mLMcQSso

ghsの弦は、初。どんな音を放つのか?

2023-06-17 12:20:29 | 日々の泡立ち。
昨日、お茶の水では、ghsブランドの
弦を買ってみた。

ウッドベースの藤平慎太郎さんの
フェイスブックの大幅写真変更を
「復活の狼煙」ととらえていて、
「来たぜ」と楽器を持ってきた時に、
おんぼろの弦では、
演奏がつまらないと思って(笑)。

足利に住んでいる頃から、恐らく、
コグレ楽器にはあったので知らない
メーカーではないが、
これが最初のghs体験。

開封してみると、
弦が分厚いビニールに1本ずつ
入っていて、期待が持てた。

でも、メイドインUSAの印字は、
かすれて、値段から考えると「ウソだろう?」
と思った。

とまれ、どんな音がするだろう。
そして、メインのギルドに合うだろうか?

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

違うのだ。私は、清志郎さんと対話がしたいんだ!!

2023-06-17 11:31:21 | 日々の泡立ち。
清志郎さんの命日の近辺で、
あの方が、かつて住んでいたという
東京西部の坂道で歌っている。

そのに、この日辺りに集まる
多くのファンの方々と
ほとんど波長が合わない。

多くの人達は、あの方の歌を歌って
騒ぎたいのだろう。

青柳さんは、清志郎さんと対話がしたい。
「こんな歌を作りました」とか、
「こんな楽器やギターが好きです」とか。。。

今年も、じっくり対話がしたいと
坂道に行ったのだけれど、
「騒ぎたい派」がきたので、
すぐに場所をゆずって、
中途半端な気持ちが残っている。

今日辺り、バイクにギターを乗せて、
行ってみようか。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信