
歌う気持ちをばっちりつくって志木の広場に行ったのだけど、
「つまらなそうな空気」だったので、和光に歌いに出た。
いつもの場所で、いつものように演奏していると、ただ話しが
したくてやってくる人が集まる。よく言われる「おさびし系の人達」。
「それでよい」という人は、何も考える事はない。
でも、青柳さんはダメなの。そういうダレた空気の中で歌うの
は。セッション仲間のジョンがいたから、「やろうか」とも思ったけ
れど、諦めた。ファットマンもきそうにないしね。いいの。何となく
聴いてくれる人なんかいるより誰もいない方が。少しでも音を出
せば、笑いかけてくれる人がいる。それだけで幸せなの。
路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
http://pub.ne.jp/solo_solo/
追加・こういう気分の時は、歌っても、歌っても気分が晴れない。
一週間、思いきり働いて疲れ果てたのか、とんでもなく嫌な事が
あったのか、よっぱらって座り込んでいるお嬢さんのなぐさめにな
った、と思えるだけが救いか(笑)。
何か、志木で歌うの嫌だなぁ~。
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