寄り道の最後に、この春まで、
よく通っていた柳瀬川の
図書館を冷やかした。
結構、広い図書館なので、
チラシが多い。
中に、気になるチラシがあった。
『さいたまアート・フェスタ2022』の告知。
かなり力が入ったイベントの
ようだが、面白そうなメニューが
ほとんどない
(参加する方には、大変、申し訳ないが)。
これは、はっきりさせなければならない。
「力の入ったイベント=よいイベント」
ではないのだ。
性格のよい人は、
そこを混同してしまう。
いつも残業したり、休日出勤を
する人がよい働き手ではないのと
一緒なのだ。
しかも、このイベントは、
税金を原資に開催しているのだろう。
そろそろ、こうしたことを
やめるべきだ。
恐らく、主催者やイベント開催の是非を決める人に、
それを判断する力はない。
ならば、イベントの前に、
住民、あるいは、参加する可能性の
ある人々の意向を聞いた上で、
開催を決めるべきだ。
まずは、プランを市民や住民に公開する。
そして、必ず参加するという人に
連絡をもらう(事前に予約をとってしまう)。
そして、損のない人数になった段階で、
開催を決めればよいのではないか。
いつまでも、能天気なことを
していてはダメなのだ。
所詮、公務員や開催者にとって、
税金や資金は他人の金かもしれない。
しかしながら、わが国は赤字大国なのだ。
路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信
よく通っていた柳瀬川の
図書館を冷やかした。
結構、広い図書館なので、
チラシが多い。
中に、気になるチラシがあった。
『さいたまアート・フェスタ2022』の告知。
かなり力が入ったイベントの
ようだが、面白そうなメニューが
ほとんどない
(参加する方には、大変、申し訳ないが)。
これは、はっきりさせなければならない。
「力の入ったイベント=よいイベント」
ではないのだ。
性格のよい人は、
そこを混同してしまう。
いつも残業したり、休日出勤を
する人がよい働き手ではないのと
一緒なのだ。
しかも、このイベントは、
税金を原資に開催しているのだろう。
そろそろ、こうしたことを
やめるべきだ。
恐らく、主催者やイベント開催の是非を決める人に、
それを判断する力はない。
ならば、イベントの前に、
住民、あるいは、参加する可能性の
ある人々の意向を聞いた上で、
開催を決めるべきだ。
まずは、プランを市民や住民に公開する。
そして、必ず参加するという人に
連絡をもらう(事前に予約をとってしまう)。
そして、損のない人数になった段階で、
開催を決めればよいのではないか。
いつまでも、能天気なことを
していてはダメなのだ。
所詮、公務員や開催者にとって、
税金や資金は他人の金かもしれない。
しかしながら、わが国は赤字大国なのだ。
路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信
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