そろそろ

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信のブログ

もう少しで、柳瀬川の街とお別れ。

2010-11-17 20:49:54 | 引越しアクション2010
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「いつまで、やってんだ」
 と言われている青柳さんの引越しアクションも、
残り2割位になってきた。旧宅の荷物は、数える
程度。ガラーンとした部屋に1人でいると色々な
事を思い出す。

 いつのまにか汚れた床を鼻歌を歌いながら、拭
いていると妙に自分の声が響いて、ガッと寂しさ
がこみ上げる。

 ふと思い出すのは、「引越しの歌」。
 さっと思い出せるのは、上の映像のキャンディー
ズ「微笑がえし」。下の映像のレッドウォーリアー
ズ「バースデー・ソング」。そして、長渕剛の「二人
歩記」。

 どのミュージシャンも私のアイドルではないけれ
ど、今の気持ちとピタッとくる所がある。でも、こん
な歌を歌いながら、旧宅にはいられないな。寂しく
なって気がふれてしまいそうだ(笑)。

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路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
        http://pub.ne.jp/solo_solo/



青柳文信著「路上ライブを楽しむ本」読書直前ワクワク紹介
「持つべきは、ヒッピーな友達だ。サンキュー、13号倉庫!!」

http://www.stickam.jp/video/179719778

追記・ブルースバンドすしについての記事に反応があった。
すしの音楽については音源を聴く事が一番。

 しかし、面白いバンドは10年以上前からあるのだ。読者
よりのイメージをつくるために散々路上ミュージシャンを記
事にしてきたアルバイト情報誌やマスコミが適当な取材し
かしないで情報を流してきたから、正しいくないイメージが
世間様に広がっているだけの話。

 別に、「最近になってゆずのフォロアーのような2人組だけ
じゃない音楽性の人達が出てきた」というわけでもない。
 ゆずブームの10年前の第1次ブームの頃から、道でブル
ースを演奏する人やエスニックな演奏をする人はいたのだ。

 そこんところを間違えてはいけませんぜ(笑)。

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