『路上ライブを楽しむ本』の完成記念の感謝行脚は、
続くのだ。今日、時間を頂戴したのは、やまだせんろさん。
今回の本では、第1章の扉で、カリンバのHIROYUKIさ
んとのセッション写真で登場してもらった。
前作、『路上音楽』では、枯山水としてギターの水野
晋太郎さんとの演奏をDVDに収録させてもらった。
電話で、何回か話す機会はあったけれど、直接、会う
のは久しぶりなのだ。だけど、さすがなのだ。会わない
間に新しい音源をこさえていたのだ。写真がそれ。アル
バムタイトルは、『わすれなうた』。ライブでお馴染みの
『オイラ、ねずみ!』、『四本指』、『ふみはる君』とかも入
っている。
音は、手に入れて聴いてもらうのが一番なのだが、全
体としてブルースをじっくり聴き込んだ人達がつくった最
高にポップなボーカル・アルバムという印象。バックの演
奏は、ぶっとく、かつあたたかくて、じっくり歌の楽しめる
作品に仕上がっている。非常に、よいできなのだ。
路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
http://pub.ne.jp/solo_solo/
追記・アリアズ・スレイブが聴きたがるのだろうな。2人で
ホームページがなくなって、どうしたのかと心配したのだ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます