武蔵野線で南越谷に出て、
東武伊勢崎線に乗り換える。
ここから、青柳さんが高校を卒業する
まで暮らした足利までは
一直線。
しかし、現地に辿り着くまては、
東武動物公園止まりや、
久喜止まりの電車を乗り継いで
行くことになる。
しかも、乗り継ぎがスムーズではない。
青柳さんは、いつものことと
思っているので、
待ち時間に食べるお菓子
などを用意してある。
東武鉄道グループは、本気で、
足利エリアを観光地化したいのだろう。
ならば、始発である浅草から
足利まで乗り換えなしで行ける
普通列車を走らせることだ。
「なんだ。一緒に行った友達と話を
している間に着いてしまったね」
こうした感覚が大切なのだ。
だって、浅草方面に向かう電車には、
横浜の馬車道辺りまで
直通で行く乗り継ぎ列車がある
ではないか。
何百万円をかけて、高い
観光広告を出すより、
こうした努力をすることが
先であると思うのだ。
路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信
東武伊勢崎線に乗り換える。
ここから、青柳さんが高校を卒業する
まで暮らした足利までは
一直線。
しかし、現地に辿り着くまては、
東武動物公園止まりや、
久喜止まりの電車を乗り継いで
行くことになる。
しかも、乗り継ぎがスムーズではない。
青柳さんは、いつものことと
思っているので、
待ち時間に食べるお菓子
などを用意してある。
東武鉄道グループは、本気で、
足利エリアを観光地化したいのだろう。
ならば、始発である浅草から
足利まで乗り換えなしで行ける
普通列車を走らせることだ。
「なんだ。一緒に行った友達と話を
している間に着いてしまったね」
こうした感覚が大切なのだ。
だって、浅草方面に向かう電車には、
横浜の馬車道辺りまで
直通で行く乗り継ぎ列車がある
ではないか。
何百万円をかけて、高い
観光広告を出すより、
こうした努力をすることが
先であると思うのだ。
路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます