新宿のネオンサインには、もう慣れてしまったんだ。だから、「もっと派手にやってくれや」なんて思う。でも、地方の大都市を歩くと考えるのだ。新宿のネオン街より派手な所など、そうはないと。路上音楽情報紙ダダ・青柳文信



夏休み1日目。今日は、錦糸町のジャズフェスに。我妻光良さんのスインギンバッパーズと長見順さんのパンチのきいたオーケストラの演奏を聴くことができた。しかも、50分位のステージを無料で。何て素晴らしいんだ。路上音楽情報紙ダダ・青柳文信
簡単にサングラスなんか、かけちゃならねぇと思っている。中学、高校の頃、半端な不良が、煙草やビートルズに走ったように。よく見てみなよ。プロであろうと、アマチュアであろうとダサダサのミュージシャンに限って、サングラスが手ばなせないようだぜ。青柳さんだって、ボブ・ディランさんになってみたいなんて、思ったりするけれどな(笑)。路上音楽情報紙ダダ・青柳文信
昨日から、編集部で話題にしていたけれど、新聞記事を目にすると「事実なんだな」と、思えてくる。アルサ・フランクリン死去。マスコミのよく使う大袈裟な表現も、大袈裟ではない。正に、巨星墜つ。合掌。路上音楽情報紙ダダ・青柳文信じ
相変わらす、トホホな東武鉄道。整列乗車のラインは、乗客の混乱をなくすためにあるのだろう。ならば、表示は明確に、分かりやすく。そして、1度、決めたら簡単には変更しない。こんな事は、子どもであってもわかる。ところが、この有り様。組織が悪いのだろう。だから、本気でお客の利便性を考える人の意見がストレートに通らない。困ったものだ。路上音楽情報紙ダダ・青柳文信
新宿コマ前に楽器の音。こんなの久しぶりだと思って、楽器の音の響く方へ向かうと彼らがセッションをしてた。すぐに、カバンの中のハーモニカわ出して演奏に加わった。カホン・チャド、フィドル・カトリーナ、ギター・ベン、ありがとう。楽しかった。路上音楽情報紙ダダ・青柳文信
今日のお天気のお姉さんの予報は、夕方から雨。しようがないので、ミニギターを背負って都心部を散策して、仕上げは、池袋のウィロードで独唱したのです。よかったと思う事は、一つ。ニルという若い歌い手との出会い。「今、仕事をして歌う事しか頭にない」なんて、青柳さんと同じような考え方をした若者。また、会えるといいな。路上音楽情報紙ダダ・青柳文信
しばらく見て、何か物足りなさを感じた。それは、音。足利は、四方を山が囲った盆地状態。だから、花火の爆音に強力なリバーブがかかる。一つの花火が終わる毎に、凄まじい残響が残る。今さんながら、あれが足利の花火をよくしている理由だと今更ながらに気がついた。後、東浦和の花火は玉数が少ないね。「始まった」と思ったら、すぐにおわってた。来年は、また足利の花火に行きてぇな。路上音楽情報紙ダダ・青柳文信