「なぜ、秋口に」とも思いながら(笑)。青柳さんは、バニラとチョコレートの棒のアイスが好きなのだ。旅先で、遠くまで歩かなければならない時も、そんなアイスを食べながらであれば上機嫌でいることこができる。つい最近、近所のイオンで、「ドラゴン」を名乗る棒のアイスを見た。バニラに、チョコ。そして、ナッツ。きっと青柳さんにとっては、ど真ん中のはず。しかも、値段は100円以下で、ビッグサイズ。いいタイミングをめっけて、食さねば。路上音楽情報紙ダダ・青柳文信
黒のカスタム、金で肘の所に、緑青の出たレスポール。最高に酔っぱらえるけれど、青柳さんのメインには、きっとならないだろう。歌うという事を考えるとマスターボリュームがあって欲しい。そして、何より重いこと。そうすると選択の目は、グレッチのデュオジェットやロックジェットに向かう。純ギターリストとなって、ステージで、ゆっくり対置するシチュエーションになることがあったら、挑戦したいな。路上音楽情報紙ダダ・青柳文信
ディスクユニオンが、渋谷にアナログ専門店を出すという。そうか? そんだけのお客がいるのかな? 素敵だとは思うが、青柳さんは、今さら、あの「不便な世界」には、戻れそうにないなぁ〜。路上音楽情報紙ダダ・青柳文信
お茶の水で見かけたカズー。イラストの描かれた茶色の筒に入って売られていた。イラストは、演奏シーンを想像させるし、筒は、「中に、どんなのが?」って、考えてみたくなる。今さらながら(笑)。パッケージって、大事だな。路上音楽情報紙ダダ・青柳文信
ディスクユニオンに行っても、青柳さんのお目当ては、DVDのコーナーと書籍のコーナー。CDなどの音源は、欲しいのは持っているので、いつもは、素通り。浦和のユニオンにバイクてきたものの収穫がなく、じっくり店内をまわると「時代の変化」に驚いた。中古とはいえボブ・ディランの『ナッシビルスタイライン』が280円、プレスリーのファーストが380円也。なんていう時代なんだ。これは、考え方を大幅に変えなければならないな。路上音楽情報紙ダダ・青柳文信

もう1つは、アリアのコンパクトなベース、ASB-65。恐らく、子供ばんどを一時、はなれた湯川トーベンさんが、アルファベッツの頃に使ってたかわいいやつ。高校時代に憧れた人の使っていた楽器は、やはり特別に思える。そして、「ちょっと欲しい」(笑)。それと同じことは、ワンマイクの赤のBBにも言える。ナンか、特別に思えてならないのだ。路上音楽情報紙ダダ・青柳文信

もう1つは、アリアのコンパクトなベース。恐らく、子供ばんどを一時、はなれた湯川トーベンさんが、アルファベッツの頃に使ってたかわいいやつ。高校時代に憧れた人の使っていた楽器は、やはり特別に思える。そして、「ちょっと欲しい」(笑)。それと同じことは、ワンマイクの赤のBBにも言える。ナンか、特別に思えてならないのだ。路上音楽情報紙ダダ・青柳文信


パトロールで、欲しいと思う楽器には出会えなかったけれど、「面白いヤツ」はいた。1つは、グレコブランドの「グレッチのカントリー・ジェントルマン」をコピーしたと思われる「カントリー・アーチスト」。そこまで、コピーしなくてもと思うのだが、バインディングは、しっかり、劣化していた(笑)。路上音楽情報紙ダダ・青柳文信


少し早く仕事から解放されたので、秋葉原と御徒町のハードオフをパトロール。これといって心を動かされる玉はなかったが、行ってよかった。店から、上野駅に向かって、アメ横を歩くと、街には、すでに年末の空気があった。気づけば、コンビニには年賀状販売開始のポスター。もうすぐ、今年も暮れるんだな。路上音楽情報紙ダダ・青柳文信
池袋の豊島公会堂があった所に、何やら、前時代な階段ができた。ホールに続く赤絨毯の階段。昔の新宿、コマ劇場を思い出す。階段の前には、大きな広場。これも、新宿のかの地のようだ。ここも、路上の音楽が奏でられるような自由な空間になればいいな。殴られ屋がいて、学生が集う。そんな場所になる事を祈る。路上音楽情報紙ダダ・青柳文信