なんて書いても、50代でも半ば以上の方でないと判らないのかもしれませんね。
1968年発売の水前寺清子さんの超ヒット曲です。
いたる所で使われた曲ですので若い人でもワンフレーズ位なら「あ、聞いたことある」ってなこともあるかもしれません。
「幸せは歩いてこない。だから歩いて行くんだよ」とか
「一日一歩、三日で三歩、三歩進んで二歩下がる」
「人生はワンツーパンチ」
「汗かき、べそかき歩こうよ」
当時は運動会の行進などでも使われましたが「気が付けば口ずさんでいて・・・」と言う唄でした。
何故か、昨日ふっと浮かんできまして、今の世の中も同じだな、と思ったわけです。
昨日の簡易な会見で吉村知事が「もう同じ自粛は要請しない」と言いました。
実際には今日夕方以降に公式な見解が出るものと思われますが、もう一つは「5名以上のグループは自粛継続」らしいです。
まさに「二歩進んで、一歩下がる」感じ。
さらにもう一歩くらい前に進む発言や対策を期待しています。
「汗かき、ベソかき」は覚悟していますので、是非エネルギーが湧く施策をお願いしたいと思います。
樋口誠
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