先程の5万ページヴューの記事で御礼をするのはいいものの、大事なことを書き忘れました。
ブログを御覧の皆様には感謝の気持ちを込めまして、本日8月31日と明日9月1日に「ブログ見たでえ!!」と叫んでいただくとグラスシャンパンを5万ページヴューにあやかり500円にて提供します。
もひとつ、ついでに・・・
そのシャンパンも含めお一人4杯以上召し上がった方には食後のグラッパとエスプレッソをセットでプレゼントします。
今日、明日の2日間、「ブログ見たでえ!!」をお忘れなく!!!!
先程の5万ページヴューの記事で御礼をするのはいいものの、大事なことを書き忘れました。
ブログを御覧の皆様には感謝の気持ちを込めまして、本日8月31日と明日9月1日に「ブログ見たでえ!!」と叫んでいただくとグラスシャンパンを5万ページヴューにあやかり500円にて提供します。
もひとつ、ついでに・・・
そのシャンパンも含めお一人4杯以上召し上がった方には食後のグラッパとエスプレッソをセットでプレゼントします。
今日、明日の2日間、「ブログ見たでえ!!」をお忘れなく!!!!
何時の間にか、このブログ(昨年10月1日)を始めて5万ページヴューを数えていました。その前の6月に最初に立ち上げた分を入れると6万少々になると思います。
皆様に沢山御覧いただけ、嬉しくもあり、恐ろしくもあります。
なにせ稚拙な文章で、寝静まった深夜、場合によっては鳥のさえずりの聞こえる朝方に書きますので変換ミスも多々・・・・
これからも、広告媒体は使うつもりはありませんので、取材等が無ければ、このブログくらいしか日々のお知らせをするすべはありません。きっと更新できない日も出てくるとは思いますが可能な限り頑張りますので、どうぞ、宜しくお願いいたします。
そむりえ亭は料理にワインを合わせてお勧めするのが基本姿勢ですが、ワインに料理を、と言うパターンも勿論あります。また、遅い時間はワインを楽しむワインバー的な使い方もあるわけです。
で、私の前職であるホテル日航大阪時代と何が違うか、というと最もよく出るワインの傾向です。ホテル時代は、シャンパンを除いて爽やかな白とタンニンビッチリの赤、それもニューワールドが多かったのです。が、そむりえ亭を始めてからブルゴーニュの赤が増えましたねえ。
やはりタンニンがこなれて、香り立ちが華やかなブルゴーニュはワインだけでも楽しみやすく、しかも料理も幅が広い。特に青魚系を良く出すお店ですからでしょうか?
と言うことでブルゴーニュの仕入れは気を使いますね。なるべく色々切らさないように頑張ります。で、美味しいお料理と合わせて更に美味しく召し上がってください。
9月のメニューです。
ア.ラ.カルト | |
アミューズ(最初にお一人2皿以上ご注文の方には無料) | 500 |
パン(最初にお一人1皿以上ご注文の方には無料) | 200 |
以下のお料理は小さめのポーションでも承っています。(料金は七掛け) | |
前菜 | |
冷前菜 | |
砂ずりコンフィのサラダ | 1,100 |
秋刀魚のティエド、柑橘の香り | 1,200 |
小海老とアボカドのセルクル、グレープフルーツ添え | 1,300 |
貝のマリネ、香味野菜添え、生姜のヴィネグレットで | 1,400 |
イベリコ豚ロースの自家製ハム、黒胡椒風味 | 1,500 |
温前菜 | |
きのこのフリット、カダイフに載せて | 1,200 |
マグロのほほ肉の香草風味、ラタトゥイユとともに | 1,300 |
牛タンのコンフィ、ラヴィゴットソース | 1,400 |
スクランブルエッグの毛蟹添え | 1,400 |
リ.ド.ヴォーのカツレツ、トマトソース | 1,500 |
本日のスープ | 600 |
本日の前菜 | 時価 |
魚介料理 | |
舌平目のポーピエット、スモークベーコンで包んで | 1,800 |
金目鯛のウロコ焼き、雲丹ソース | 2,000 |
アナゴのマーマレード焼き、バターライスとともに | 2,300 |
オマール海老とホタテのロースト、きのこのリゾット添え | 2,500 |
本日の魚料理 | 時価 |
肉料理 | |
ビーフストロガノフ、マドラスライス添え | 2,200 |
雛鳥とキャベツの蒸し焼き、杜松風味 | 2,300 |
鴨のキャラメリゼ、軽いアーモンド風味 | 2,500 |
仔羊のロティ、カルダモンの香り | 2,600 |
サーロインのロッシーニ風 | 2,800 |
本日の肉料理 | 時価 |
人気の定番メニュー | |
自家製ピックルス(赤ワインによ~~く合います) | 600 |
その日のソーセージ(前菜でもメインでもOK) 一本 | 800 |
トリュフの香りのクラッシュポテト | 1,200 |
フレンチ定番フォワグラのテリーヌ、桃のコンポートと共に | 1,500 |
フロマージュ | |
お任せ三種 | 1,200 |
ほんの一切れ | 500 |
デザート | |
抹茶のブリュレ | 600 |
イチジクのタルト、バニラアイス添え | 700 |
フォンダンショコラ、ミントアイスとともに | 800 |
栗のミルフィーユ | 800 |
ビスコッティ(4本) | 300 |
グラス・ソルベ各種 | 600 |
エスプレッソ | 500 |
8月は一周年で、まあまあ忙しかったので「ブログ見たでえ!!」がありませんでした。通常、前日夜まで予約が無い日にやっていたのですが、今日28日は予約が無いわけでもないのに、やります。
シャンパーニュ;ボランジェ.スペシャルキュヴェNV1,550円→1,200円
白ワイン;シャブリ1erクリュ.モンマン00ジャン.コレ1,300円→1,000円
赤ワイン;シャトーピション.ロングヴィル.バロン02 2,500円→2,000円
(価格は全て税込み)
特にこの赤はお買い得ですね。お席に着くなり「ブログ見たでえ!!」と必ず叫んでくださいね。
では皆様のお越しをお待ちしています。
9月のグラスワイン。マイナーチェンジです。
そむりえ亭 | |||||
おすすめグラスワイン | |||||
泡 | グラス | ボトル | |||
シャンパーニュ | 気まぐれシャンパーニュ | 1,400 | 1,333 | 8,200 | 7,810 |
シャンパーニュ | ゴッセ ブリュット エクセレンス | 1,650 | 1,571 | 9,700 | 9,238 |
シャンパーニュ | モエ シャンドン グランドヴィンテージ 00 | 1,950 | 1,857 | 11,600 | 11,048 |
白ワイン | |||||
シュドエスト | シャトー ラ コリーヌ 07 | 850 | 810 | 4,900 | 4,667 |
アルザス | リースリング 06 トリンバック | 950 | 905 | 5,600 | 5,333 |
イタリア | グレーコ ディ トゥーフォ 07 フェウディ ディ サン グレゴリオ | 950 | 905 | 5,600 | 5,333 |
私の古い知人にカフマン恵美子さんと言う方がいます。 カリフォルニアのソノマ在住でご主人レイ.カフマンさんはローレル.グレン.ヴィンヤードのワインメーカーです。ご本人はと言うと、もう永きに亘りカリフォルニアワインジャーナリストとして活躍されています。 著作には「カリフォルニアワイン.パスポート」「カリフォルニアワイン.パースペクテlィブ」などがあります。 最近はネット配信でカリフォルニアの最新情報など、彼女のホームグラウンドのカリフォルニアから届けてくれたいました。 さて、その恵美子さん、この8月に新しい本を上梓されました。「女性の為のカリフォルニアワインの本」(牧歌社)です。確か1260円くらいです。 この中に何故か私の原稿が出ています。 以前、彼女から「現地に住む日本人の奥様方にワインの楽しみ方、例えば西洋料理じゃなく、和食にワインを合わせるコツを教えたいの」「和食じゃ合わない、と思っている方が多いから、樋口君頼むわよ」とメールがあり、「じゃ、簡単にまとめてみましょう」と言う事で書いたものです。もう何年も前のことですので忘れていたのですが・・・・・ ま、簡単な原稿ですし、本になると思わす書いていますので、結構ラフですので参考にならないかもしれませんが、ご興味のある方は是非お買い求めください。ちなみにサンプルはそむりえ亭にありますので、一度チェック去れてからでもいいですね。 (私のプロフィールが少し古くなっています。ソムリエ協会の「関西支部長」とありますが今年2009年2月まで、であります。現在は常務理事職のみです。) フレンチでは、いや洋食では付け合せにポテトが多用されますね。それを日本人的には、主菜と別に口に運ぶことが多くなるわけですが、やっぱり一緒に召し上がっていただきたい、と声を大にして言いたいですね。美味しいんです。マッシュポテトならぬりつけて、フライドポテトなら一緒に突き刺して・・・・ そして赤ワインをグイッと含む。合うんですよね。これが。お魚とポテトならピノノワール、牛とならカベルネやメルロ。鹿はというとポテトの代わりに栗がいいかな。シラー系でどうぞ! と言うことで「ポテトはとりあえず付いている」と思わず、一緒に幸せになってください。ワインとのトライアングル。楽しめます。 最近はブログの普及が凄いですねえ。かく言う私も、いい年して、このブログを始めたわけですが、沢山のお客様がやっていらっしゃるようで、料理の写真を撮られて帰られます。 それがまた「上手」です。プロ顔負けの美味しそうな写真がいっぱいですものね。私などは文字が精一杯で、深夜、いや朝方に画像を取り込んでアップするのは億劫で、ま、月一くらいしか出来ません。 SNSの中で料理をアップされる場合は私は見れないのですが、この一年で何人もの方にそむりえ亭の料理を紹介していただき、アリガタヤ、アリガタヤ、です。そむりえ亭では他のお客様にフレームが向かなければ、どんどん撮っていただいて結構ですので、是非、宜しくお願いいたします。 今日はソムリエ協会のソムリエ、ワインアドバイザー、ワインエキスパートの呼称認定一次試験です。受験される皆さん、どうぞコレまでの勉強の成果を精一杯発揮してください。 この試験、一見、実務に関係なさそうに見える問題もあると思いますが、私の知る限り、「いずれ役に立つことばかり」です。 私も認定を受けて20何年経ちますが、勉強して損した、と言うことは一つもありません。 勿論、受かることも大事ですが、学生の時依頼だろう本を開いて勉強する、と言うのは社会人になると少なくなるものです。 では、ご健闘を祈ります。 |