2月のグラスワインは半分ほど変更しました。ドイツのピノなんか如何ですか?
おすすめグラスワイン | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
泡 | グラス | ボトル | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
シャンパーニュ | ポール デテュンヌ ブリュット グランクリュ | 1,450 | 1,381 | 8,600 | 8,190 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
白ワイン | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
アルザス | リースリング 06 トリンバック | 950 | 905 | 5,600 | 5,333 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
カリフォルニア | ベリンジャー ソーヴィニヨンブラン ナパヴァレー 07 | 1,050 | 1,000 | 6,100 | 5,810 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
アルザス | ゲヴルツトラミネール 08 ミットナット | 1,100 | 1,048 | 6,500 | 6,190 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ブルゴーニュ | ブルゴーニュ ブラン 95 ギィ.ボカール | 1,100 | 1,048 | 6,500 | 6,190 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ドイツ | フーバー ヴァイサーブルグンダー 07 | 1,150 | 1,095 | 6,800 | 6,476 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ロワール | サンセール ラ ムーシエール 08 アルフォンス メロ | 1,200 | 1,143 |
今日土曜、明日日曜で1月が終わりですので、景気良く行きたいと思います。 在庫処理の意味も込めて1月のグラスワインは全て300円引きです。(売り切れアイテムが出た場合、ご了承くださいね) 但し「月末なんですけど、何か?」って言って頂けた方に限ります。今回は「ブログ見たでえ!!」じゃないですからお気をつけください。 2月のメニューです。 今月は「本日の・・・・」メニューにホワイトアスパラガスが登場します。前菜として出てくることが多いと思います。今日も手配出来ていればお出しできるかも・・・・
ワインセラーと一言で言っても、本場の生産者の様に地下深くのカーヴもあれば、部屋を改造しクーラーで冷やすものもあり、機械式の冷蔵庫様のものもあります。 地下セラーは長期保存に向いています。年中温度も湿度もあまり変化が無いのです。通常10度から12度でほぼ均一です。しかし、そのままの温度では赤ワインには低すぎます。 部屋を改造した場合は地下セラーに近い使い方が出来ますし、少し高めの温度に設定すれば赤ワインもすぐに使えます。ドアを開け閉めしても大きな影響は無いでしょう。しかし、部屋ごと同じタイプのワインで埋め尽くさなくてはいけません。 では冷蔵庫型のものはどうでしょう?ドアの開け閉めも含めて温度の上下はありますね。長期保存は考えないほうがいいかも知れません。と、いっても私は自宅ではセラーなしで高級なワインを何年も置いていて悪くなったことがありません。発砲スチロールの箱に入れ、日の当たらない部屋の隅に横にして置いていただけなのですが・・・・・ いいワインは結構丈夫なものです。、ま、日常用は「日常用」ですから寝かす必要もないですね。どんどん飲んじゃってください。 しかし、一つ重要な要素があります。つまり飲頃温度に近づけるのに、セラーのない場合どうやっていいのか難しいという点です。夏は35度から丁度よい温度に白ワインをコントロールするのは時間がかかりますよね。また、赤ワインを真冬の零度近くから18度にするのに困りますよね。 セラーはこんな時に役に立ちます。赤を沢山お持ちの家庭なら15度位にしているとブルゴーニュは出してすぐに楽しめ、ボルドーはデキャンタすると飲み頃の18度に直ぐ近づきます。 白中心なら11度前後にしていると良いブルゴーニュの白ならそのまま、しっかり冷やす白でもほんの少し冷蔵庫、或いは氷につけておけば大丈夫。 つまりセラーは保存目的ではなくデイセラーとして適温に近づける目安を決めやすい器なのです。小さいセラーを2台持ち、白、赤で使い分けるのもいいでしょう。最近は安くなっていますので、そんな大きな負担でもないのでは、と思います。 どんなに良いワインを買っても、温度が間違っていれば、本来の旨みや香りが楽しめません。栓を開ける前に失敗するのは悔しいですね。 ちなみに一番良いのは、ほんの1度2度低目から飲んでいる間に適温を通過するくらいの設定がいいと思います。 そむりえ亭のやり方を御覧いただいてもいいと思います。お試しくださいませ!! 昨日は暖かかったですねえ。帰りの時間は雨でしたが、自転車のハンドルを持つ手も冷たくありませんでした。 勿論、こんな過ごしやすい日が続くはずも無いのですが・・・・・ さて今日は何種類か、来月用のワインもグラスで開け始めようと思います。今月の分の減り具合によりますので、まだ銘柄は確定しませんが、しっかり目の赤が多くなるかもしれません。ま、いつも以上のアイテム数が開くことは間違いありませんのでご期待ください。 また最近お出ししているアバ=内臓のソーセージが好評ですね。内臓というとエグそうですが、全く問題なし、と思います。色んな内臓から食感、味わい、香りの三重奏が響く感じです。私は「アレ」をお勧めしようと思っていますが、皆さんは何と合わせたいですか? 「ブログ見たでえ!!」をしたくらいですから、ヒマでした。 なので、ちょっと用事に前シェフ勝田君の修行した「ラ.ヴィーニュ」へ。軽い一皿と2杯のグラスワインを頂いて仕事に復帰です。その後、お客様が引けた後、「たまには賄いを外で」という事で東心斎橋の西川君が1人で頑張る「リストーロ」でガッツリ。 今、いい気分で帰宅です。 今日は頑張れますよ~~~。 寒い冬のデザートにフォンダン.ショコラは如何でしょうか? これは時間がかかりますので(約20分)、時間に余裕の無い方には勧められませんが、トロッと流れ出るチョコの暖かさは誘惑いっぱいです。皿にはピスタチオナッツのグリーンの香ばしいソースが敷いてあり、チョコと混じって「いい感じ!!」ですよ。アルマニャックやコニャック、勿論マール、グラッパでも一緒に頂くと幸せになります。 それと昨日に続き今日も「ブログ見たでえ!!」を続けます。昨日のアイテムに加え、上記フォンダンショコラに合う「グラッパ.ディ.バローロ01ベルタ」を1,500円→1,000円でいっちゃいましょう!!グラッパと思えない熟成感は上等なコニャックを凌ぎます。お試しください。 昨日から牛の心臓、レバー、肺、ハチノスなどの内臓類=アバ(仏語)をソーセージにしてお出ししています。 通常の豚のものより風味があり、この前お出ししていた鹿のものより柔らかく、なかなかの優れものです。 ゲヴルツトラミネールが事の他良く合います。シラーでも良いかな、と思いますが、あまりしっかりしたものでないほうがいいでしょう。クローズエルミタージュなんて如何でしょう? そして今日は月曜です。予約がありませんので「ブログ見たでえ!!」の敢行です。 シャンパーニュ:ポール.デテュンヌ.ブリュット 1,450円→1,100円 白ワイン:サントーバン.シュルガメイ97ジャド 1,600円→1,200円 赤ワイン:シャトーモンテュス.プレスティジ01 1,400円→1,000円 赤ワイン:クロヴージョ01ジャド 3,300円→2,700円 以上4アイテム、遠慮なく「ブログ見たでえ!!」と叫んでください。(小声でね!) そむりえ亭のブログもスタートして一年半ほどになります。それまでは私(樋口)はブログなど無縁の男でした。 始めてみて、色んな方のブログの書き方を拝見し、「皆さん、上手だなあ!!」と感心することばかりです。写真を使い、色やフォントを変え、勿論素晴らしい文章と知識。かないません。 私の場合、長く続けたい、との重いから「無理して写真は載せない」「長文にしない」「カテゴリーを散らす」ことを意識してきました。なにせ、力が無いのですから、題材を探すので精一杯で、かっこいいことは書けません。料理のこと、ワインのこと、そむりえ亭のスケジュール的なこと、従業員の慶弔etcをどうにか、こうにか、です。 勿論、本を広げながら書くわけでもありませんので、間違ったことも書いているかも知れません。 中には「樋口の書いたことをテキスト代わりにしている」とお世辞でも言っていただける方が居ますが、どうぞ、「樋口という男の感覚はこうなんだ」くらいで留めていただき、笑って流してください。 で、それがご自身で試され、確信に変わったとき「あいつもナカナカええこと言うやんケ」と・・・・ 今、4時21分。ま、難しいことは書けませんね。 食後の強いお酒は召し上がっていますか?私は決して強いほうではありませんが、食後にはマールやグラッパ、或いはアルマニャックなどを少し頂きます。必ずエスプレッソと一緒、可能ならばガトーショコラや固めのタルトなんかがあればいいですね。 まずはエスプレッソに砂糖をたっぷり入れます。絶対混ぜてはいけません。熱くて苦い上のほうを一口、そしてオー.ド.ヴィーを一口。幸せです。更にショコラを一口、エスプレッソを追っかけオー.ド.ヴィーを含みます。苦味、甘みがアルコールとともに広がります。何度か繰り返しているとショコラは無くなり、エスプレッソの下のザラザラと解けずに残った砂糖が現れるのですが、これはスプーンで掬ってオー.ド.ヴィーをまた一口。砂糖に含まれたエスプレッソに香りがコーヒーキャンディの様に変身です。まだ終わりません。グラスのへばりついたわずかなオー.ド.ヴィーをカップにたらし、最後の砂糖にまぶします。スプーンで必死で掬います。コーヒーリキュールですねえ、これは。 と、私の食事はフィニッシュを迎えるのです。ついつい「もう一杯!!」といいたくなりますが、ここで終わらなければ翌日に堪えるので、グッと我慢しないといけませんね。 皆さんも、一度お試しください。そむりえ亭では常に数種類はオー.ド.ヴィーがあります。頼まれたデザートで変えてみてもいいですね。 |