2023年2月のスケジュール

寒さのピークは2月いっぱい続くのだろうと思います。

油断せずにお過ごしください。

さて、先日2月半ばまでのスケジュールをお知らせしました。

改めて2月いっぱいのスケジュールをご案内いたします。

3日（金）：お休みを頂戴します。

9日（木）：お休みを頂戴します。

15日（水）：お休みを頂戴します。

16日（木）：「ほぼワインメーカーズディナー的なもの」の開催です。

　　　　　　今回はフランス南西部のシャトーモンテュス。 ←リンク

　　　　　　20年以上の熟成バックヴィンテージ2種を含む7種と料理。

　　　　　　まだお席があります。こぞってご参加くださいまし。

20日（月）：お休みを頂戴します。

23日（木）：お休みを頂戴します。

27日（月）：お休みを頂戴します。

2月のそむりえ亭もどうぞ宜しくお願いいたします。

　　　　　　　　　　　樋口誠

電話、復活しました。

昨日、いきなり電話機が逝ってしまい、丸一日お客様からのお電話やFAXをお受けできませんでした。

「あれ、電話が通じへんぞ」と困られた方もいらっしゃったかと思います。

今日（30日）夕刻に復活いたしました。

実は私のSNSでのSOSに、私より遥かに若い、しかし飲食店経営者としては先輩のあるソムリエが「樋口が載せてた写真のとほぼ同じのが眠っている」とご連絡くださり・・・

本当にありがたいことです。

私から受け取りに行かなければいけないところ「持っていきます」とのことで、それに対しても頭が上がりません。

SNSでの繋がりには本当に助けられます。

Mさん、いやWさん、ありがとうございました。

　　　　　　　　　　　　　樋口誠

加川良「教訓Ⅰ」

加川良「教訓Ⅰ」

緊急速報です。

店の電話機があの世に逝ってしまいました。

明後日31日迄、ご予約,お問合せはSNSのメッセージ等でお願いいたします。

ご不便をお掛けいたします。

　　　　　　樋口誠

復帰しました。

多くの方にご心配をお掛けしていた竹中店長の入院を含む休業。

今回は10日続き、12月の20日間と合わせ約一カ月現場におりませんでした。

昨日から復帰しています。

身体の事ですので「万全」と言い切れるものではありませんが、一旦は一安心です。

幸か不幸か？その期間の殆どの日は忙しくありませんでしたので、破綻することはなかったかな？と思っています。

そして、私自身のいい訓練になりました。

ともあれ、私も坂本シェフも「追われずに」仕事が出来そうです。

と言っても病み上がりですので、どうぞ竹中さんの激励に来てあげてください。

お待ちしています。

　　　　　　　　　　　樋口誠

割と激しいドッグレースのような・・・

昨年日本に輸入されたワインの第一位はチリ、二位がフランスだったようです。

チリは前年比でアップ、フランスはダウン。

2019年以前は早くからの関税措置でチリが有利でトップの座を長年続け、2019年の対EU・EPA発効からフランスに分があって逆転。

昨年の逆転劇の理由は様々想像できますが、戦闘機のドッグレースを観るようです。

輸入量がトップであろうとなかろうと、それだけの理由で私達のワインの扱いが変わるわけではありませんが、コロナ禍での客数がなかなか戻らないように、輸出入の数値も「元に戻る」には時間が掛かるのでしょうね。

「コロナ」「ウクライナ」「為替」「燃料」

何と言っても「日本の購買力」と「他の国の購買力」

「国内での消費者の購買力」も衰えています。

これらの要素によっては「使えるワイン」が大きく変わるのではないかな、と・・・

学者でもアナリストでもありませんが、ワイン周りだけでなく、もう少し幅広く情報を身体に入れて臨まないといけませんね。

ま、あまり頭の良くない私ですから判断を誤るかもしれません。

いろいろご助言をお願いいたします。

今日28日はカウンター一組、テーブルは二組分の空きです。

お待ちしています。

　　　　　　　　　　　　樋口誠

テイスティングの場面

「リストに欠けているワインとして相応しいか？」

「価格に見合っているか？」

「どちらが高品質か？」

「将来性はどうか？」

「そのワインがどういうワインか？を人に伝える為の・・・」

「あの料理に合うか？」

「合う料理はどれか？」

それに「試験を受ける為の」もありますね。

まあ、テイスティングには様々な場面があるものです。

中には細かなコメントが必要なテイスティングもありますし、場合によってはそれが不要のものもあります。

いずれにせよ、私はテイスティング時にメモを取りません。

昔からそうです。

文字にすると画一的になってしまいそうですし、「あえて差をつけよう」として「不要な文言」を持ち出したりするものです。

それに・・・・

あ、これ以上はお店でお話ししますね。

兎にも角にも「その目的」に合わせたテイスティングを心掛けたいものです。

　　　　　樋口誠

「ほぼワインメーカーズディナー的なもの」のリマインド

先日、ご案内の下記（リンクになっています）

「ほぼワインメーカーズディナー的なもの」第3弾  

今のところ6名分の空きがあります。

貴重な1996年や2002年のワインも登場。

計7種での開催です。

「トム・クルーズさんが愛するワイン」としても知られています。

是非、ご参加ください。

　　　　　　　　　　樋口誠

「耳がイタイ」

お小言を言われて「耳がイタイ」のではありません。

昨日の自転車での帰宅途中。

雪こそ（大阪市内では）降りませんでしたが、気温は氷点下。

「憂歌団」さんの「胸が痛い～」の歌詞を置き換えて「耳がイタイ～」と口ずさみながらの帰宅でした。

帰ってテレビをつけると関西圏も大変なことになっていますし、明日も続くようです。

私はというと朝早くから前職のホテルでイベントのお手伝い。

徒歩でも行ける場所ですので、私は現場で頑張るだけですが、果たして何人集まれるか？

大阪から出られる方、大阪に来ようとされている方、いずれもしっかり調べたうえでお出掛けください。

「命あっての物種」と肝に銘じてくださいまし。

　　　　　　　　　　　樋口誠

杞憂に終われば・・・

「寒波が来る」

こういう天災に関わるニュースには「心配しすぎ」ということはありません。

地震も台風も豪雨も、或いは一部地域の豪雪も大変な被害をもたらしていることは周知の事実です。

未だに「でも大阪は大丈夫やろ」という人もいますが、私の小学生の頃は2度ほど「雪だるまを作れたり」「雪合戦が出来るほど」の積雪の年もあったんです。

そうでなくても路面凍結での事故はまあまあ報告されています。

今日24日の夕方から、明後日26日までは大阪でも氷点下の予報、しかも今日は昼過ぎからグングン下がるだろうと言われています。

大阪内でなく、中長距離を移動なさる方は鉄道や道路状況をしっかり調べて決断していただきたいと思います。

それが「杞憂に終わる」なら、それはそれでラッキーな事。

また、そむりえ亭を御予約の皆様も遠距離の方は無理をなさらないようにお願いいたします。

皆様の無事をお祈りいたします。

　　　　　　　　　　樋口誠