ワインの栓がコルクだけではなくスクリューキャップやガラス栓も増えている今日この頃です。
しかし、スクリューキャップ以外はコルクの前にカプセルを切ったり外したりしなければなりません。
鉛やアルミ、ビニール?やセロハン様のものなど多彩ですし、ボトルネックへの張り付け方も多様。
昔のマテウスロゼ(ポルトガル)のように2重のものもあったりします。
ビニール?などの場合は切り口にミシン目が入っていたり、テープを引くと取れる仕組みのものもありますね。
それらは微妙に切り方や剥がし方にコツがあったりするものです。
或いはシャンパンやフランチャコルタで針金でない留具、或いは2重の留具を使っていたりするのです。
沢山の経験をするうちに「どの素材」(どの留め方」なのかが瞬時に判断でき、そして「あ、これか」と簡単に開けられるようになりますが、慣れないうちは焦るもの。
飲食業の場合、お客様の前で「初めての留具」「初めての素材」が出てきても焦った顔が出来ませんので、どうぞ同業の若い人は沢山経験してみてください。
またお家で開ける愛好家のの方は、ま、当然その時点で「どうしていいか聞ける相手がいない」となるわけですから、ベテランにいくつかの事例を聞いておくのも一手です。
そういう点ではスクリューキャップはカプセルもなければオープナーも要りませんし便利ですね。
少し前(と言っても10年以上?)にフランジボトルというのがカリフォルニアを中心に流行ったようですが、今は見なくなっています。
どこに消えたんでしょうか?
カプセルがない、瓶口が平らなボトル。
あれも便利だったんですがねぇ。
カプセルが無いということは偽造しやすいとか、割れやすい(欠けやすい)ということが理由でしょうか?
多分、今後も色々なボトルの蓋やカバーが出てくるのでしょう。
スムーズに対処できるように構えていたいものです。
樋口誠
しかし、スクリューキャップ以外はコルクの前にカプセルを切ったり外したりしなければなりません。
鉛やアルミ、ビニール?やセロハン様のものなど多彩ですし、ボトルネックへの張り付け方も多様。
昔のマテウスロゼ(ポルトガル)のように2重のものもあったりします。
ビニール?などの場合は切り口にミシン目が入っていたり、テープを引くと取れる仕組みのものもありますね。
それらは微妙に切り方や剥がし方にコツがあったりするものです。
或いはシャンパンやフランチャコルタで針金でない留具、或いは2重の留具を使っていたりするのです。
沢山の経験をするうちに「どの素材」(どの留め方」なのかが瞬時に判断でき、そして「あ、これか」と簡単に開けられるようになりますが、慣れないうちは焦るもの。
飲食業の場合、お客様の前で「初めての留具」「初めての素材」が出てきても焦った顔が出来ませんので、どうぞ同業の若い人は沢山経験してみてください。
またお家で開ける愛好家のの方は、ま、当然その時点で「どうしていいか聞ける相手がいない」となるわけですから、ベテランにいくつかの事例を聞いておくのも一手です。
そういう点ではスクリューキャップはカプセルもなければオープナーも要りませんし便利ですね。
少し前(と言っても10年以上?)にフランジボトルというのがカリフォルニアを中心に流行ったようですが、今は見なくなっています。
どこに消えたんでしょうか?
カプセルがない、瓶口が平らなボトル。
あれも便利だったんですがねぇ。
カプセルが無いということは偽造しやすいとか、割れやすい(欠けやすい)ということが理由でしょうか?
多分、今後も色々なボトルの蓋やカバーが出てくるのでしょう。
スムーズに対処できるように構えていたいものです。
樋口誠