年末年始のスケジュール

12月と1月初旬まで=年末年始のスケジュールをご案内いたします。
ご予定の参考にして頂ければと思います。


12月1日（月）:事情により19時のオープンとさせて頂きます。

12月2日（火）:定休日です。

12月3日（水）:いつもの東京での会議です。今回は早めに帰って18時30分のオープンとさせて頂きます。

12月9日（火）:お休みを頂戴いたします。

12月14日（日）、12月15日（月）:連休を頂戴致します。

12月20日（土）～12月25日（木）:クリスマスメニューをご用意いたします。全7品の構成で税込8,000円です。
　　　　　　　期間中も通常メニューもご利用いただけます。
　　　　　　　また内容は明日発表いたします。

12月28日（日）:年内最後のお休みを頂きます。

12月31日（水）～2015年1月3日（土）:この4日間につきましては22時ラストオーダーとさせて頂きます。

1月6日（火）:2015年最初のお休みを頂きます。


年末年始、閉まっているお店が増えますが、スキマを狙ってそむりえ亭でお過ごしいただければ幸いです。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　樋口誠

2014年12月のメニュー

12月のメニューです。

クリスマスメニューは後日アップ致します。

ア.ラ.カルト
アミューズ（最初にお一人2皿以上ご注文の方には無料） 500
パン（最初にお一人1皿以上ご注文の方には無料） 200

以下のお料理は小さめのポーションでも承っています。（料金は七掛け）
前菜
冷たい前菜
ジビエ冷製 1,200
帆立、アボカド、酢橘 1,200
鯖、蕪、黄身酢 1,200
蟹、味噌、卵 1,400

温かい前菜
カスレ 1,000
鱈白子、カリフラワー 1,400
魚介、百合根、銀杏、湯葉フラン 1,500
フォアグラのバロティーヌ、オランデーズ 1,600

本日のスープ(一人前） 400
本日の前菜 時価

魚介料理
鮮魚、キャベツ、チョリソー 2,100
鰤のマトロート 2,100
足赤海老、セップ茸 2,100
本日の魚料理 時価

肉料理　
牛ホホの赤ワイン煮 2,200
仔羊、エピグラム 2,400
黒毛和牛イチボ、法蓮草、クリームチーズ 2,600
本日のジビエ 時価


人気の定番メニュー
ワインに良く合うクレームブリュレ　　　　　 800
フレンチ定番フォワグラのテリーヌ 1,500
トリュフの香りのクラッシュポテト 1,200
その日のソーセージ（前菜でもメインでもOK）　　　　　一本 800
自家製ピックルス（赤ワインによ～～く合います） 600

フロマージュ
お任せ三種 1,200
ほんの一切れ 500

デザート
ババ.オ.ラム 600
ショコラショー 600
蜜柑、クレープ 600
苺のタルト風 600
本日のフルーツ 800
ビスコッティ 300
グラス各種 600

エスプレッソ 500

2014年12月のグラスワインの概要

今日、明日と11月が週末で迎える為、早めに12月のワインも使い始めました。


泡 グラス
シャンパーニュ ジャンボバン ブリュット 　　　　　　　　　　　 　　　　 1,200
シャンパーニュ モントードン クラスＭ 　　　　　　　　　　　 　　　　 1,900
イタリア カ.デル.ボスコ キュヴェプレスティジ 　　　　　　　　　　　 　　　　 1,300
イタリア カ.デル.ボスコ ドサージュ ゼロ 09 　　　　　　　　　　　 　　　　 1,800

白ワイン
ワシントン リースリング ルイス ヴィンヤード 13 ダンハム 　　 1,050
ロワール サヴ二エール 05 デピレ 　　　　　　　　　　　　　　　　 　1,100
アルザス ゲヴュルツトラミネール レ テールブランシュ 12 ミットナット 　　 1,150
ローヌ クローズ エルミタージュ レ メゾニエ 12 シャプティエ 1,200
アルザス エンゲルガルテン プルミエクリュ 11 マルセルダイス 　　 1,350
カリフォルニア ケークブレッド ソーヴィニヨンブラン 12 1,400
ブルゴーニュ ペルナンヴェルジュレス クロ ド ラ クロワ ド ピエール 11 ジャド 1,450
イタリア ソアーヴェ ピエヴェ ヴェッチーナ 11 ファッソリ ジーノ 1,600
ドイツ マルターラー 10 フーバー 1,600
ブルゴーニュ ムルソー 11 ジャド 1,900

赤ワイン
ブルゴーニュ ブルゴーニュ ガメイ 11 シャトー デ ジャック 950
ローヌ リラック オディッセイ 11 セギュニエ 1,200
ボルドー シャトー トゥールヌフィーユ 09 1,200
カリフォルニア オベロン カベルネソーヴィニヨン ナパカウンティ 11 1,250
イタリア ネッビオーロ ダルバ 11 ブルーノ ジャコーザ 1,250
ボルドー シャトー ヴィユーロバン 05 1,250
ブルゴーニュ ペルナンヴェルジュレス クロ ド ラ クロワ ド ピエール 10 ジャド 1,550
ワシントン シラー 11 ダンハム 1,550
ブルゴーニュ ボーヌ プルミエクリュ レ トゥーロン 09 ジャド 1,850
カリフォルニア エンブレム ラザフォード カベルネソーヴィニヨン 09 1,950
イタリア マウリツィオ.ザネッラ 07 カ.デル.ボスコ　　　　　　　　　　　　　　　2,000
カリフォルニア ケークブレッド メルロ 05 　　　　　　　　　　　　　　　　　　2,350

ロゼワイン
イタリア モンフェラート キアレット 12 ルナ デル ロスポ 　　　　　　　　　　　　1,300

アレには・・・・・・

昨日はアレが入荷し、夕方にココで発表、同時にFBやツイッターにもリンクされました。

さすがの人気で予約は一件のみの「ヒマ予定日」でしたのに気が付けばバタバタです。

有難い話ですねえ。


さて、アレ＝白トリュフのことですが合わせるワインは気を使います。
なにしろ貴重なシロモノですからね!!

本場イタリアでは古いバローロで合わせたりするようですが、私は白ワインです。

出来ればちょっと古めのルーサンヌなどのワインがあればいいのですが、現状手持ちがありません。



で、簡単に合わせるには樽熟したシャルドネをお持ちします。

トリュフもキノコの一種ですから木の根っこ近くに繁殖するわけです。
つまり木の香りに近い部分があり、樽の香りと相乗するのは自明です。

しかし贅沢を言うなら少し酸化を帯びた古めの白があればいう事はありません。


という事で在庫の中からそういう感じのものも小出しにしながらマリアージュしていきたいと思います。

ちなみに昨日はラングドック地方の2006年のもの。
いい感じで熟していました。
今日もそれで行けるかな、と思います。


今回の入荷分の3分の一位を昨日中に使いましたが、あと４、５日位で無くなるかなと思います。
「置いといて!!」とお電話頂ければキープしておきます。


官能的な香り。

是非、お試しください!!!!

　　　　　　　　　　　　　　　　　樋口誠

白い誘惑、到着しました♪

今朝のブログでお知らせしておりました「白トリュフ」
無事に入荷いたしました!!
小さめの三粒で計130グラム位です。
嗅いでみたいなぁ♪という方はお早めにお電話下さいませ～。
トロトロ卵がイチオシですよ!!

予定では・・・・・

最近は忙閑の差が激しいですね（汗）

昨日は結局2組のみの営業に終わりました。

ま、仕方ない!!!!って言いたいんですが、そうもいきません。

今日も予約が少ないんですが・・・・・・


しか～～し!!!

予定では今日「アレ」が入ってくる予定です。

昨年までは9月末から12月まで、ほぼ連続して調達できていた白トリュフ。

今年は9月に一度入荷しただけで暫くご無沙汰でした。

まわりのお店が使い始めたか、沢山使ったか？
いずれにせよ、そむりえ亭には回ってこなかった、という事です。



兎にも角にも、今日の夕方までに入るはず・・・・・いや入荷出来る事を祈っています。



色々な使い方がありますが、折角の香りを寸分も無駄にしないようにしたい、という事で

そむりえ亭ではいつも「スクランブルエッグ」です。
若しくは「ポム.エクラゼ」＝クラッシュしたポテト。

スプーンで掬ってひと口、そして香りを持ち上げるワイン。

う～～～～～～ん、幸せ～～～っ!!!!!!ってなるに違いありません。

ワインは何をお勧めしようかなあ？
ま、入荷が決まってから考えましょうね!!!

今日の夕刻までに改めてアップ致します。

お楽しみに!!!!


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　樋口誠

ア.ラ.ナージュ

フランス料理用語で「ア.ラ.ナージュ」という表現があります。

「泳ぐように」的な意味だったと思いますが、通常ヒタヒタのソースに主素材が浸かっているような提供方法の時に使うようです。

「オマール海老のナージュ」とか「帆立貝のア.ラ.ナージュ」などなど・・・・・

肉料理でも「ア.ラ.ナージュ」と命名している場合もありますが、概ね魚料理の事が多いですね。

という事は普通は白ワインで合わせることになります。


しかし私は赤、それもピノノワールでお勧めすることが多いのですね。

例えば今のメニューに出ている「スッポンとそのコンソメ」や「鮟鱇と人参」という料理は正に「ア.ラ.ナージュ」の手法です。

つまり「美味しい出汁に浸っている」のです。
「出汁の旨味で召し上がっていただきたい」と言うのが料理人からの発信のはず。

ならば出汁を美味しくするワインは？となるとピンノワールが筆頭かな、と思っているのです。

出汁＝液体が口に残っている内にピノノワールを追いかけると、その旨味が「ぐわ～～ん」と広がります。


で、和の世界に目を向けると・・・・・

冬の日本はそういう料理が多いですね。

水炊き、寄せ鍋、お出汁に焼いたグジ（関西で甘鯛のこと）、ブリ大根、おでん・・・・

枚挙に暇がありません。


実は「ピノノワールは出汁の友」なんですね!!

ま、関西は特にそうかも知れませんし、他の地方では若干違うのかも知れませんが・・・・


ちなみに夏は素麺ツユにピノも美味しいんですよッ!!!

一度、お試しくださいネ!!
そむりえ亭でもご自宅でも・・・・・・


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　樋口誠

テンプレート、替えました!!

Gooブログに乗り換えて2か月半。

テンプレート集のなかに飲食業、或いはワインに合いそうなのが少ないんです。

これまで使っていたのは結構あちこちで使われているのを見かけましたので、今日から暫くこのデザインにしますね!!!

ま、見やすいかな？と思いますが如何でしょうか？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　樋口誠

久々の散髪・・・・・

高校生の頃は校内一のロン毛だった私。

その後、東京のホテル学校に進み「刈上げ」の道を歩むことになります。

前職でもそうでした。


しかし、今では常に２、３ヵ月おきの散髪になっています。

あの丁寧な顔剃り、力強いマッサージ、洗髪の気持ちよさ、何より終わった後の気持ちよさ・・・・

大好きなんですが、気が付けばボッサボサ、です。


という事で昨日は3ヵ月ぶりの散髪。




しかし・・・・・

最近は散髪に行く男子が減っているようですね。

そむりえ亭のメンバー（過去も今も）美容室に行っているのが多いんですね。

少なくても「顔剃り」がないのは私にはあり得ません。

指で細かに髭を探りながらカミソリを当てる感じは理容室＝散髪屋さんならではですね。


ま、そんなことは「自由」ですからいいんですが・・・・・・



さて昨日は、お世話になっているミナミのプティカッセさん、年内いっぱいで閉店をし、移転して別途新しいお店をされる、という事で御挨拶に行って参りました。

相変わらず美味しい「ボリューム満点のビストロ料理」
最高です。
残り僅かですが応援したいな、と感慨深く味わいました。


フォワグラのコンフィとエゾ鹿のロティ。
美味しかったなあ・・・・・

実は昨日は・・・・

少し（といっても15分ほどですが）早めに店を閉めて皆で焼肉を食べに行きました。

先日から来ているヘルプの向井君の歓迎会を兼ねての食事です。

深夜に空いているところと言えば焼肉、なんですね。

しかし、みんなで楽しく食事して元気になるには最高です。



向井君が来て最初の何日かは「あちゃ～～～～っ!!!」って言う位ヒマだったんですが、ここ3日程はどうにか忙しく。


わずか2か月＝残り1か月半ほどのヘルプですが、お陰様で助けられていますし、おそらく彼にも坂本君の仕事が役に立っているはず。
また、ワインの出る職場の経験を楽しんで頂きたいと思います。


今日24日（月）はお休みを頂きます。


焼肉とともに頂いたビール、マッコリ、ボージョレ.ヌーヴォーのお蔭で気持ちよく眠れそうです。


さて今日のお休みが明けた25日（火）は少し予約が多め。

翌26日、27日は充分に空いています。

どうぞ宜しくお願い致します!!!!!!!



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　樋口誠