ダイニング・ウィズ・ワイン そむりえ亭

料理にワインを
 06‐4963‐3098 
 樋口誠

石坂君の実力発揮です。

2024年12月19日 01時08分11秒 | スタッフ
キッチンが石坂君の一人体制になって2カ月ほど。

いよいよ初めての年末、そして年始を迎えます。

通常のメニュー、Xmasmenu、新年のメニューと目まぐるしい変更で脳内がぐるぐる廻っている筈。

とりわけ仕入れのない正月明けまでの食材の選定と確保は頭を悩ませるところです。

しかし、お客様の反応は「なかなかエエやん」なお声も多く、このまま上手にやり繰りしてくれることを祈ります。

まだ彼の料理を未経験の方は、是非早いうちにお試しください。

21日30日と元日は満席になりましたが、休み(今日19日と26日と29日)以外はまだ空いています。

どうぞ石坂共々そむりえ亭をよろしくお願いいたします。


         樋口誠

ご紹介の2人は・・・

2024年09月11日 02時02分13秒 | スタッフ
先日、そむりえ亭の若い二人を改めて紹介いたしました。

まだまだ認知されていませんので知って頂こうということです。

先任が長く勤めたものですから「え、いつの間に?」と思われている方も少なくありません。

しかも、忙しくないものですから「多くの方に認知いただく」には時間が掛かりそうですので「改めての紹介」となったわけです。

両名とも27歳。

若いとも言えますが、スポーツ選手なら「丁度いい年頃」

2人でしのぎを削って欲しいと思っています。

その為には皆様の叱咤激励と応援が必要です。


どうぞ宜しくお願いいたします。


          樋口誠

続キッチンメンバーのご紹介:木下君

2024年09月09日 02時37分07秒 | スタッフ
長く続いた全シェフ坂本君の「一人キッチン」

木下君は昨年10月に一旦そむりえ亭で働き始めましたが、家族の健康の都合で止む無く一旦退社。
翌1月から改めて復帰した男です。

木下裕貴 27歳


1997年6月堺市出身。高校時代はサッカー部。
出身地と部活は私と同じで親近感があります(笑)。
高校卒業後、辻調のフランス校。
石坂君と同じく「ル クロ」関連出身。
谷町一丁目の「ル クロ ド マリアージュ」でスタートして、時に私がイベントを開催している場所ですので、私の事を知ってくれていたのだそうです。
そこで基礎を築き、何店かで修行し、たまたま募集をしていた弊店に来た、という流れです。
過去のそむりえ亭のスタッフの中では「おしゃれ」な方かと・・・
料理に関しては「クラシック志向」と「野菜を上手く使いたい」等が感じられます。

ちなみに彼のSNSは

どうぞフォローして応援してあげてください。


          樋口誠

キッチンメンバーのご紹介:石坂君

2024年09月08日 01時44分22秒 | スタッフ
たまたま恵まれて1月に木下くん、3月から石坂くん。
まだまだ認知度が低いものですから、改めて皆さんに紹介させていただきます。

先ずは石坂侑也君から。
今年の3月1日から採用です。。

石坂侑也 27歳
1997年3月大阪は守口市出身 
昔は吹奏楽部でフルートを吹いていたそうです。
高校卒業後、辻調本校入学。
私の親しくする「ル クロ」関連の丹波にある「ル クロ 丹波亭」です。
後に、その時のシェフが独立した店で「厳しく」鍛えられました。
明日紹介する木下君が既に来ていることを知らずに応募してきて顔を合わせてびっくり、という感じのスタートでした。

石坂君は私同様「決しておしゃれじゃない」感じ、そしてダジャレも好き。
一応、あくまでも一応、ソムリエ認定も受けていますが、大分忘れていますので、再勉強を促しています(笑)
元職のオーナーや総料理長が同僚木下くんと同じですので「料理言語が共通」なやり取りをしています。

彼のSNSは・・・
Instagram 石坂侑也 Yuya Ishizaka(@yuyaishizaka)
Facebookはしていません。(始めるように言っています)

どうぞ、フォローの上、応援してあげてください。


           樋口誠

久しぶりの取材

2024年07月06日 01時33分18秒 | スタッフ
そむりえ亭開業以来、紙(新聞や雑誌)・映像(テレビ)・音声(ラジオ)を問わず取材される事は比較的多かった方だと思います。

とは言え、コロナ以降は途絶えておりました。

私などは置いておいても、新しい料理人は載せてあげたいなと思っていましたところ、某紙媒体からの取材。

担当者も慣れ親しんだ方ですし、カメラマンも同様。
私の意図をしっかりと汲み取ってページを造ってくれそうです。

木下、石坂両名にとっては調理師学校を出て「初めて」のようで、嬉しそうに説明をし、写真に納まっておりまして。

具体的なことは未だ申し上げられませんが、発売日が近付きましたらご案内いたします。

なにより「世間に晒される」ことで責任感も芽生えますし、同時に他店の料理や哲学を「自分と並べて読む」というのは良いものです。

楽しみですねえ。

さて今日6日土曜はご予約3件。
時間差もありますので、どの時間も空いています。
明日7日は一組のみ。

お待ちしています。


            樋口誠

石坂君、一人キッチンデビュー

2024年06月30日 01時25分57秒 | スタッフ
昨日は木下君が同級生の婚礼でお休みを頂戴していました。

よって石坂君一人キッチン。

そんな日に限って満席のご予約です。

しかし、なんのなんの、見事にこなしていました。

木下君は前シェフ坂本君から引き継いで「一人状態」が一カ月と10日程ありましたが、石坂君は初。

これでキッチンの二人のどちらかが病気でも用事でも堂々と休んでもらえます。

それよりも「一人でこなせる人間が2人居る」ことが今後の強さに繋がっていくことは間違いありません。

楽しみですね。

さて、今日30日はお休みです。

明後日7月からのメニューも期待なさってください。


          樋口誠

若者との会話

2024年03月25日 00時55分11秒 | スタッフ
と言っても世間話ではありません。

そむりえ亭の2名の若者キッチンとは仕事終わりなどに話をする機会が増えました。

私から一方的に・・・ではなく彼らから結構質問があるのです。

料理人ではない私ですからテクニカルなことは話せません。

ただ業界に45年(ホテル学校時代も含めると47年)もいると扱ってきた(見てきた)食材や、食べ手側の事情や反応について、などは話せるわけです。

例えば彼らはジビエの経験は少なく、過去のホテル時代のシェフの方法や坂本君のやり方、或いは二人とも辻調のフランス校に行った人ですので、他の=中華食材などは「食べたこともない」とも言いますし、そんな話とか・・・

カビの生えそうな私の消えそうな記憶を引っ張り出していく作業は良いリハビリです。

また、仕事終わりに僅かながらテイスティングもするのですが、そのリアクションも新鮮です。

まあ、彼らがどう思っているかは不明ですし、私の自己満足かもしれませんね。

今日25日はお休みですが、明日からの5営業日(29日も休みですので)はご予約凸凹。26日は「まあまあ」、27日28日31日は「ドヒマ」、30日は「ド満席」

若い彼らの経験を充実させるためにはお客様に忙しくしてもらう他ありません。

どうぞ宜しくお願いいたします。


            樋口誠

新体制も2カ月。

2024年03月22日 00時39分14秒 | スタッフ
正確には「木下君が来て2カ月」「石坂君が加わって20日」が過ぎました。

半月に一度のメニュー変更も木下君4回目、石坂君2回目。

ちなみに昨日の「ごっつええワイン弟分編」のメイン用にアレンジされたメインディッシュを考えてくれました。
なかなか秀逸だった(と思います)。

同時に彼等のメニューを食したお客様も増え、一定のお客様は複数回来られ「次はどんなメニューか?」と楽しみにされているようです。

「社交辞令」か?「お世辞」か?の段階=まだまだデータが足りません。

どうぞ彼らのメニューを召し上がって感想をお聞かせください。

PS:①昨日書きましたように月内に何日かご予約の多い日が見受けられます。
    とは言え今日22日はカウンター5席の空きがあり。
    まだまだお待ちしています。
   ②4月5日の「日本ワインの会」は7名様の定員一杯になりました。
    一般営業もしておりますので宜しくお願いいたします。


さて今日は晴れのようですが、明日から雨模様の予報が続きます。
と同時に寒い日(寒すぎる日)はありませんね。

「イタシカユシ」です。

エアコンと衣服の調整をして体調に万全を期してお過ごしください。


           樋口誠

久しぶりの満席

2024年03月17日 00時36分23秒 | スタッフ
表題通り、昨日は満席になりました。

しかも「ほぼ同時間帯」で更に2回転目にお一組。

正直、ヒマが続いておりましたので心配でした。

しかし「キッチンも2名体制になったので大丈夫だろう」と自身にもスタッフにも言い聞かせ・・・

ひょっとしたら料理も大幅に遅れるかもと懸念しましたが、若いキッチン2名はどうにか乗り切りました。

嬉しい悲鳴です。

こういう日が何日か続くと極上のトレーニングになるんです。

それは若いキッチンスタッフのみならず私のトレーニング=老化防止でもありますので、どうぞドシドシお越しください。

ちなみに今日17日はテーブル一卓とカウンター5席の空き、明日は沢山の空き。

お待ちしています。


           樋口誠