


オリンピック期間中に、日本橋にあるコレド室町でオリンピックアゴラが開催されました。
オリンピックアゴラとは、オリンピック精神を伝える文化プログラムです。
オリンピック文化遺産財団が主催し、三井不動産が運営しました。
展示物は非常に貴重な品々ばかりで、これほど凄い展示物を日本で一堂に会するのはオリンピックが自国開催した時だけではないかと思われます。




今回の目玉は、オリンピック・スピリット展。コレド室町テラスで行われました。

案内板があります。各地に展示物がちりばめられているので周囲を散策して楽しむことができます。

さっそくコレド室町テラスのオープンスペースには、こうしたデジタルアーカイヴスの設備が設置されてありました。


こちらは彫刻です。記念撮影してる方々が沢山いました。

地下にもこうした催しがなされています。

予約した時間になると、地下一階にあるところに向かいます。予想よりも大勢の人が集まり熱気がありました。
最初にスマートフォンで予約したQRコードのチケット(無料)を示すと、読み取り機で確認してもらい通されます。
アルコール消毒、検温はおなじみのルーチンです。
赤いシールを渡されて、左胸に貼るように伝えられます。

これはエレベーター待ちの壁に張ってあったポスター。こうしてみると群衆の数が圧倒的で、本来のオリンピックの景色はこうだったんだなと思いを馳せました。

エレベーターに乗り込み入り口に入ると見えるのがこの解説。

バッハ会長の挨拶もあります。

最初はオリンピック精神を伝える文言が並びます。


ゾーン02では、過去の大会のポスターがどんなものであったのか、今大会まで紹介されてありました。

その時代や国の感性をかんじることができます。




個人的には日本大会とメキシコ、

それとアメリカの広告はいいなと思いました。洗練さとユニークさ、それに当時の未来志向が感じられます。

こちらが今大会のポスターです

ゾーン03は、聖火リレーのトーチが並べられています。




こちらは札幌大会のもの。

今回のトーチです。

ゾーン03は、開会式で使われた衣装が飾られてあります。



メイド服のようですが、メイド服ではありません。

北京大会の衣装。絢爛さと中国文化を強く打ち出しています。

ゾーン04は、各大会のメダルです。


注意書きには、メダルのみの撮影はOKですが、人との撮影は禁止されています。

今大会のメダル。現代らしいデザインです。

最初の大会のメダル。

四角の時もあったんですね。

そして丸が定番になります。

と思ったら、札幌大会もこのように趣向の凝らした形状になっています。



銅メダルと銀メダルはデザインが一緒で、金メダルだけ特別仕様なのはすべて共通していました。

まわりの壁には、特筆すべき選手の足跡が紹介されています。

4大会連続でメダルを獲得したのは、世界で4人しかいません。そのうち3人がアメリカ人で男性。
伊藤馨は唯一の女性で日本人です。いかに希有な存在か分かります


こちらは日本人で初めて金メダルを獲得した人。アジア人初でもあります


当時のメモ書きが残ってます


ゾーン05は、過去の映像をスマートフォンやタブレットを並べて流していました




最後はシアター。過去の映像をダイジェストで流してオリンピックの精神を体験できるものです


帰りはほかの展示物が紹介されていました

福徳の森にあるアート。針金のような細い線を使ってデジタル表現をしており、一方で遠目ではラフスケッチのように見えて面白い試みの作品です
