JR新宿駅から歩いて20分ほどのところに羽衣湯がある。住所は渋谷区だが、実質新宿の銭湯といえるだろう。近くでは東京都庁を仰ぎ見ることができ、足元は密集した古い住宅街と、そのコントラストが美しい。
そして「都市の空気は自由にする」というが、都市部の特徴をより体現してるのが羽衣湯といえるかもしれない。
同性愛者の溜まり場として有名なこの銭湯は、事実上の店も公認のLGBTが集う銭湯であり、入り口前ではテレビ撮影をしていたりと、いかにも都心にしか見られない風景を見ることができる銭湯だった。
▲新宿駅
▲構内を通っていき
▲西口にでる
▲最初に目指すのは、モード学園コクーンタワー。学校法人が所有するビルとしては日本で一番高いビルである
▲迷いながらなんとか到着。右側にコクーンタワーがみえる
▲そこから都庁方面へと歩く
▲左側に都庁がみえてくる
▲さらにドンドン進んでいく
▲横断歩道をわたると右側
▲右にわたったところ
▲すぐ左に曲がり
▲古くて大きな産婦人科がみえる
▲そのまま曲がりくねった癖のある道路を進む。ここから住宅街だ
▲分かれ道は右側
▲密集した住宅街のところに突如として大通りに出る。その通りの右側
▲そして左側に羽衣湯。やっと到着。迷ったのでだいぶ歩いてしまったが、普通に歩けば20分ぐらいだったかもしれない
外見は立派なビル銭湯。
入り口に入ると、下足箱は普通なのだが、左側の入り口をみると奥には圧倒されるほどの漫画本が並んでいる。ここは漫画喫茶か?!と錯覚するほど…とまではいかないまでも、一般の銭湯でこれほど揃えてるところはないのではないか?
そして「都市の空気は自由にする」というが、都市部の特徴をより体現してるのが羽衣湯といえるかもしれない。
同性愛者の溜まり場として有名なこの銭湯は、事実上の店も公認のLGBTが集う銭湯であり、入り口前ではテレビ撮影をしていたりと、いかにも都心にしか見られない風景を見ることができる銭湯だった。
▲新宿駅
▲構内を通っていき
▲西口にでる
▲最初に目指すのは、モード学園コクーンタワー。学校法人が所有するビルとしては日本で一番高いビルである
▲迷いながらなんとか到着。右側にコクーンタワーがみえる
▲そこから都庁方面へと歩く
▲左側に都庁がみえてくる
▲さらにドンドン進んでいく
▲横断歩道をわたると右側
▲右にわたったところ
▲すぐ左に曲がり
▲古くて大きな産婦人科がみえる
▲そのまま曲がりくねった癖のある道路を進む。ここから住宅街だ
▲分かれ道は右側
▲密集した住宅街のところに突如として大通りに出る。その通りの右側
▲そして左側に羽衣湯。やっと到着。迷ったのでだいぶ歩いてしまったが、普通に歩けば20分ぐらいだったかもしれない
外見は立派なビル銭湯。
入り口に入ると、下足箱は普通なのだが、左側の入り口をみると奥には圧倒されるほどの漫画本が並んでいる。ここは漫画喫茶か?!と錯覚するほど…とまではいかないまでも、一般の銭湯でこれほど揃えてるところはないのではないか?
出典:東京銭湯ホームページ引用
自動扉を開けると、右側にフロントがある。フロントの前に立つと後ろに商品の置かれた棚がすぐ近くに並んでいる。すぐに商品を手にとってフロントに渡せる配慮だろう。
さて、そんな感じで今まで感じたことのない不安と緊張感をもってのれんをくぐるのだが、そんな気持ちを払拭するように脱衣場は開放感ある広くて清潔なところだった。
フロント前の色彩感ある賑やかな雰囲気とは一転して落ち着きと調和のとれた空間である。
左側にロッカーが並び、手前真ん中にちょっとした島ロッカー。あてがわれたのはその島ロッカーだった。
それと真ん中付近に椅子が並び、テレビが置いてある。
出典:東京銭湯ホームページ引用
そして面白いのだが、普通は脱衣場から浴室を眺めるとだいたい全体像がぼんやりとみえてくるのに、ここは何もみえない。
どうなってるんだ?と思いながら扉を開けると、まず目の前に見えるのが洗濯機。いきなり洗濯機である。そして右側に洗面台。脱衣場にもあったじゃないかと思うのだが、左側に階段。なんと脱衣場を抜けると上にあがるのである。どうりでこれだけ脱衣場が広いわけであると納得。同じ階に休憩所、脱衣場、浴室を作ってしまうと、どうしてもどちらかが割を食ってしまう。移動が面倒ではあるが、こうした贅沢な空間を用意するには仕方のない作りだろう。
そして、無機質でやや生臭く幅広い階段をのぼると、浴室に出る。
出て右側のところはサウナ利用者の休憩スペース。ここもけっこう広い。
そして目の前に立ちシャワーが3つある。左側はす向かいに見えるのが深浴槽。複雑な段差の作りで、手前側に手すりなどがついており、あと奥に電気風呂。温度計はデジタル式で42.5とコンマまで表示。
浴室は外の写真を見ての通り円形になっていて、その円形が男女で分かれているので、男湯も女湯も半円形である。そのため右の壁面に並ぶカランは湾曲に沿って続く。そして浴槽は左側に沿って設置されている。
出典:東京銭湯ホームページ引用
棚にはアメニティのほかに菓子類やアルコールのおつまみになるようなものも揃っており、つい色々と眺めてしまった。
それとフロント前の休憩所は広めにスペースを割いており、テーブルがいくつかある。その時は妙齢の女性グループが楽しそうに話していた。
フロントの受付に座るのは60代ぐらいの女性。愛想はないもののしっかり仕事をする女性という印象を覚えた。
貸しタオル(20円)をかりて、下足箱のカギを渡し、代わりにロッカーのカギを受け取る。
この日の男湯は左側で桜湯と命名されていた。
それとここの銭湯はフロントに入るときの自動扉にラミネートの掲示物が張ってあり、「LGBTの方たちはルールを守ってください」とあった。具体的な内容は書いてなかったものの、いわゆる「ハッテン場」にするなということだろう。
これについては浴室にも注意書きがあるのだが、内容は入り口と違って「愛」のあるものだった(あとで詳述)。
それとフロント前の休憩所は広めにスペースを割いており、テーブルがいくつかある。その時は妙齢の女性グループが楽しそうに話していた。
フロントの受付に座るのは60代ぐらいの女性。愛想はないもののしっかり仕事をする女性という印象を覚えた。
貸しタオル(20円)をかりて、下足箱のカギを渡し、代わりにロッカーのカギを受け取る。
この日の男湯は左側で桜湯と命名されていた。
それとここの銭湯はフロントに入るときの自動扉にラミネートの掲示物が張ってあり、「LGBTの方たちはルールを守ってください」とあった。具体的な内容は書いてなかったものの、いわゆる「ハッテン場」にするなということだろう。
これについては浴室にも注意書きがあるのだが、内容は入り口と違って「愛」のあるものだった(あとで詳述)。
さて、そんな感じで今まで感じたことのない不安と緊張感をもってのれんをくぐるのだが、そんな気持ちを払拭するように脱衣場は開放感ある広くて清潔なところだった。
フロント前の色彩感ある賑やかな雰囲気とは一転して落ち着きと調和のとれた空間である。
左側にロッカーが並び、手前真ん中にちょっとした島ロッカー。あてがわれたのはその島ロッカーだった。
それと真ん中付近に椅子が並び、テレビが置いてある。
出典:東京銭湯ホームページ引用
出典:東京銭湯ホームページ引用
そして面白いのだが、普通は脱衣場から浴室を眺めるとだいたい全体像がぼんやりとみえてくるのに、ここは何もみえない。
どうなってるんだ?と思いながら扉を開けると、まず目の前に見えるのが洗濯機。いきなり洗濯機である。そして右側に洗面台。脱衣場にもあったじゃないかと思うのだが、左側に階段。なんと脱衣場を抜けると上にあがるのである。どうりでこれだけ脱衣場が広いわけであると納得。同じ階に休憩所、脱衣場、浴室を作ってしまうと、どうしてもどちらかが割を食ってしまう。移動が面倒ではあるが、こうした贅沢な空間を用意するには仕方のない作りだろう。
そして、無機質でやや生臭く幅広い階段をのぼると、浴室に出る。
出て右側のところはサウナ利用者の休憩スペース。ここもけっこう広い。
そして目の前に立ちシャワーが3つある。左側はす向かいに見えるのが深浴槽。複雑な段差の作りで、手前側に手すりなどがついており、あと奥に電気風呂。温度計はデジタル式で42.5とコンマまで表示。
浴室は外の写真を見ての通り円形になっていて、その円形が男女で分かれているので、男湯も女湯も半円形である。そのため右の壁面に並ぶカランは湾曲に沿って続く。そして浴槽は左側に沿って設置されている。
出典:東京銭湯ホームページ引用
出典:東京銭湯ホームページ引用
出典:東京銭湯ホームページ引用
さらに奥の方に行くほど段差が高くなっていく仕組みだ。浴室のスペースはそれほど広くないのだが立体的で複雑なために飽きさせない。
深浴槽の上(奥)にはサウナ。その隣には水風呂がある。温度は21℃ほどとぬるめ。そのサウナと水風呂の間に細い通路があり、通路の先が露天風呂となっている。ただ露天風呂はかなり小さい。無理して作った感は否めないが、外気浴好きの自分としてはありがたい。
それと露天風呂入り口には、菅傘が掛けてあった。なにを意図してなのか?
そこのベンチで休憩していると、フロント前の扉に張ってあったものと同じ掲示物(注意書き)を発見。しかしその内容はLGBTの人たちに注意を促すものではなく、むしろLGBTの人たちを守るための内容だった。つまりLGBTの人たちを支援する団体、組織、企業、個人を否定する行動、発言を慎んでくださいといった文面だった。
ここの銭湯はそれだけLGBTの人たち(だいたいゲイの人たちだと思う)が多いのだろう。
客に多いからというのもあるだろうけど、個人的には店側のこうした対応には愛のようなものを感じた。常識的なルールはきちんと守ってもらうけど、そうであればちゃんと受け入れてあげようという姿勢を感じたからだ。
そして露天風呂を出ると、水風呂の上がジェットバスコーナーの浴槽。手前が座湯で、真ん中が謎のくねったジェット。色んな使い道がありそうだが、どう使っていいのか分からなかった。そして奥が寝湯で下からのジェットで誰でも浮くことができると説明してあるのだが、コツがいるのか自分は浮くことができなかった。ちなみに体重は64キロなのでそんなに重いほうではないと思うが…。あと水まくらがあったけど機能していなかった。
天井はビル銭とあって高くはないが、青色で側面はピンク。なんともいえない中性的な色使いだ。左にある建物の中心部分はガラスのブロックで積み上げられており、古風な雰囲気を漂わせている。
カランはすべてハンドシャワーで温度調節のできるタイプ。スーパー銭湯と同じである。あと勢いが強くて使い勝手がよい。設備の見た目はちょっと古いかもしれないけど機能面の不満は一切なかった。
客層は、やはり高齢者がメインであるが若者の割合もけっこう高い。それとお父さんと4~5歳の女の子の親子を二組みた。二組同時は珍しい。客層の幅広さを実感した。
それとLGBT(いわゆるゲイ)の人たちに関しては、たしかにそれっぽいのかな?と思う人もいた。
自分が深浴槽につかっていると目の前の対面に座って足を広げて陰部が見えるような格好をしていたり、じっとこちらを伺う若い人もいたのだが(それぞれ別人)、その人たちがそうだったかどうかは分からない。
そして浴室を後にして銭湯の入り口を出ると、どういうわけかテレビ関係者らしき人がビデオを構えており、その前には高齢の女性三人組が立っていた。
通り過ぎただけなのだが、聞こえてきたのは「こちらに入浴券10枚綴りがあって差し上げます。ただし、お家についていってもいいですか?」というやり取りだった。
女性たちはそう言われて戸惑い、「あなたのうちならいいんじゃない?」とお互いに推薦しあっていたが、その後どうなったかはわからない。
しかしこんなところもやっぱり東京だなあと思い、都心らしさを堪能した銭湯だった。
【評価チェック箇所】
▼アクセス
最寄り駅 西新宿5丁目(今回はJR新宿駅から)
経路 モード学園コクーンタワーを経由して都庁を横切り、住宅街の中へ
周辺の環境 住宅街
●空間演出
建物外観 ビル
壁画・眺望 なし
統一感 あり
置物 なし
照明 明るい
★設備
休憩所 漫画本やおつまみ、飲み物が充実してる
脱衣所 広くて清潔
シャワーの出 勢いがある
浴槽の種類 深浴槽、露天、水風呂、ボディジェット、寝湯
サウナ あり
温度 42.5℃、41.5℃、40.2℃
棚 あり
男女入れ替え あり
■サービス
接客 まじめ
清潔さ 場所によってまちまち。脱衣場はかなりきれいで、浴室はそこそこきれいで、階段は汚い
貸しタオル あり
備え付け なし
◆人
受付 60代女性
客層 高齢者、若い男性、中年男性、小さな女の子
【案内】
住所
〒151-0071
渋谷区本町3−24−20
電話番号
03-3372-4118
アクセス
都営大江戸線「西新宿5丁目」駅下車、徒歩4分
休日
金曜
営業時間
14:00−25:30
日曜は13時から営業
※東京銭湯ホームページ転載
深浴槽の上(奥)にはサウナ。その隣には水風呂がある。温度は21℃ほどとぬるめ。そのサウナと水風呂の間に細い通路があり、通路の先が露天風呂となっている。ただ露天風呂はかなり小さい。無理して作った感は否めないが、外気浴好きの自分としてはありがたい。
それと露天風呂入り口には、菅傘が掛けてあった。なにを意図してなのか?
そこのベンチで休憩していると、フロント前の扉に張ってあったものと同じ掲示物(注意書き)を発見。しかしその内容はLGBTの人たちに注意を促すものではなく、むしろLGBTの人たちを守るための内容だった。つまりLGBTの人たちを支援する団体、組織、企業、個人を否定する行動、発言を慎んでくださいといった文面だった。
ここの銭湯はそれだけLGBTの人たち(だいたいゲイの人たちだと思う)が多いのだろう。
客に多いからというのもあるだろうけど、個人的には店側のこうした対応には愛のようなものを感じた。常識的なルールはきちんと守ってもらうけど、そうであればちゃんと受け入れてあげようという姿勢を感じたからだ。
そして露天風呂を出ると、水風呂の上がジェットバスコーナーの浴槽。手前が座湯で、真ん中が謎のくねったジェット。色んな使い道がありそうだが、どう使っていいのか分からなかった。そして奥が寝湯で下からのジェットで誰でも浮くことができると説明してあるのだが、コツがいるのか自分は浮くことができなかった。ちなみに体重は64キロなのでそんなに重いほうではないと思うが…。あと水まくらがあったけど機能していなかった。
天井はビル銭とあって高くはないが、青色で側面はピンク。なんともいえない中性的な色使いだ。左にある建物の中心部分はガラスのブロックで積み上げられており、古風な雰囲気を漂わせている。
カランはすべてハンドシャワーで温度調節のできるタイプ。スーパー銭湯と同じである。あと勢いが強くて使い勝手がよい。設備の見た目はちょっと古いかもしれないけど機能面の不満は一切なかった。
客層は、やはり高齢者がメインであるが若者の割合もけっこう高い。それとお父さんと4~5歳の女の子の親子を二組みた。二組同時は珍しい。客層の幅広さを実感した。
それとLGBT(いわゆるゲイ)の人たちに関しては、たしかにそれっぽいのかな?と思う人もいた。
自分が深浴槽につかっていると目の前の対面に座って足を広げて陰部が見えるような格好をしていたり、じっとこちらを伺う若い人もいたのだが(それぞれ別人)、その人たちがそうだったかどうかは分からない。
そして浴室を後にして銭湯の入り口を出ると、どういうわけかテレビ関係者らしき人がビデオを構えており、その前には高齢の女性三人組が立っていた。
通り過ぎただけなのだが、聞こえてきたのは「こちらに入浴券10枚綴りがあって差し上げます。ただし、お家についていってもいいですか?」というやり取りだった。
女性たちはそう言われて戸惑い、「あなたのうちならいいんじゃない?」とお互いに推薦しあっていたが、その後どうなったかはわからない。
しかしこんなところもやっぱり東京だなあと思い、都心らしさを堪能した銭湯だった。
【評価チェック箇所】
▼アクセス
最寄り駅 西新宿5丁目(今回はJR新宿駅から)
経路 モード学園コクーンタワーを経由して都庁を横切り、住宅街の中へ
周辺の環境 住宅街
●空間演出
建物外観 ビル
壁画・眺望 なし
統一感 あり
置物 なし
照明 明るい
★設備
休憩所 漫画本やおつまみ、飲み物が充実してる
脱衣所 広くて清潔
シャワーの出 勢いがある
浴槽の種類 深浴槽、露天、水風呂、ボディジェット、寝湯
サウナ あり
温度 42.5℃、41.5℃、40.2℃
棚 あり
男女入れ替え あり
■サービス
接客 まじめ
清潔さ 場所によってまちまち。脱衣場はかなりきれいで、浴室はそこそこきれいで、階段は汚い
貸しタオル あり
備え付け なし
◆人
受付 60代女性
客層 高齢者、若い男性、中年男性、小さな女の子
【案内】
住所
〒151-0071
渋谷区本町3−24−20
電話番号
03-3372-4118
アクセス
都営大江戸線「西新宿5丁目」駅下車、徒歩4分
休日
金曜
営業時間
14:00−25:30
日曜は13時から営業
※東京銭湯ホームページ転載
そうそう、露天風呂の菅傘は、雨の日用とのことですよ。
以前、別の銭湯で露天風呂に入った時、ちょうど雨が降ってきたことがありました。その際にケロリンの桶をかぶった身としては、ありがたい心遣い(笑)。嬉しくて、晴れているのに身につけてみました。
銭湯の中の階段を登りながら、既視感の原因として思い至ったのは公立のプール。ニオイ、足元の感じがそっくりです。
客層もおだやかで、いろいろと楽しい銭湯でした。
傘は雨用だったんですね。まさか傘をさして露天風呂に入るとは想像しませんでした(笑)
教えていただいてありがとうございます。
ケロリン桶を被ってまで露天風呂に入るとは恐れ入りました。
温度は自分も42℃ぐらいが好きです。
たまに熱いお湯もいいかなとは思いますけど、さすがにそればかりだと疲れますからね。
階段はまさにプールの匂い!
あの階段には驚きました。
男湯の客層はちょっと特殊なところなので戸惑いましたが(笑)、設備はすごくしっかりしてたので、また行きたいですね。
語りたくて来てしまいました。
実はここ、かなりのお気に入りでよく通いました。
プールのにおい…思い出します。。
まっぱで階段の上り下りはちょっとこわかったです…!年配の方とかいると、固唾をのんで見守っている自分がいました。落ちませんように、と。
内装もオシャレで、デザイナーズの先駆けじゃないかと思っています。
露天風呂気持ちよかったな〜。
特需な用途(?)で使われるようになったのは最近のことでしょうか?
当時の元カレと一緒に行ったりしたけど、そういう話は聞いたことなかったので…。
某お笑い芸人がいて、一緒に露天風呂に浸かったと言ってました。
ワオ…。ここも来られてたんですね!
たしかにデザインは斬新でした。
一階が脱衣場オンリーで、二階が曲線を描いたカランになっていて、今でもこのような構造はまず見掛けないです。
階段は足下が濡れてるとけっこう怖いんですよね。お年寄りを見かけると心配になる気持ちもよく分かります笑
ここは芸能人も来てたんですね。これだけ銭湯巡りをしてても、過去に見かけたのは笑点の座布団運びをしてる人だけかなぁ。
そもそも芸能人を見かけてもほとんど分からないから、実際は何度かすれ違ってるかもしれませんけど。
ここの露天風呂ってすごく小さくて窮屈だった記憶しかないので、元カレさんはよく芸能人と一緒に入ったなと思いました。
特殊銭湯になったのはつい最近だったとは知らなかったです。自分が知ったときはすでに有名で、でもちょっと大袈裟に噂されてるだけだろうなあと思ったら、その通りだったのでビックリしました。
実際にニュースにもなりましたしね。
ここはすごく有名で分かりやすいのですが、実はとある銭湯でもまったく同じアプローチをされたところがあって、けっこう隠れスポットがあるのかもと思いました。