音の四季~風の彩

作曲家、しの笛・龍笛奏者、ジャズピアニスト、城山如水の徒然日記。
オカリナ、フルートの事も・・・・

こころの祭 姫路 ~白鷺城春秋

2008年11月08日 | しの笛

世界遺産・姫路城はその優雅な姿から「白鷺城」とも呼ばれる。

春は桜吹雪に包まれ、秋は紅葉に包まれる。

四季折々その姿と情趣を変える。

「白鷺城春秋(城山如水作曲)」はそんな白鷺城の春秋を、しの笛で歌った曲。

荘重な「序」に続いて軽快な「桜舞う白鷺の空」、終曲は「秋の彩 城を染めて」
紅葉越しに見る白壁の天守は美しい。そんな風景を奏でる。

全体を通して、緩急緩の3部構成の曲としても演奏できる。

11月11日(火)「こころの祭 姫路」の「播州しの笛コンサート」で演奏の予定。


播州城山流 しの笛・風の音

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