音の四季~風の彩

作曲家、しの笛・龍笛奏者、ジャズピアニスト、城山如水の徒然日記。
オカリナ、フルートの事も・・・・

兵庫県職員 と 姫路市職員

2013年10月17日 | 日常雑感


こういう事は書かないほうがいいとは思うのですが、今や「国際観光都市・姫路」になったので、あえて書かせていただきたいと思います。

先日、所用で兵庫県姫路合同庁舎へ出向きました。

いつもと変わらず、県職員の皆さんの応対は親切で礼儀正しく爽やかでした。
ことに嬉しかったのは、私の探し事にとても親切に対応して下さったことでした。

比べるのは良くないとは思うのですが、姫路市役所及び、支所、公民館、市民センターの応対は、県職員さんとははっきり違います。

ことに姫路市役所の各支所、公民館の対応は市民利用者から、相変わらず苦情が聞かれるほどひどいところもあります。

市職員は市民に対するサービス向上が仕事だと思うのですが、まったく逆で利用市民には上から目線、まさに<お役人、お代官様>気分のように見えることです。

数年前ですが利用者に対して、可哀想なくらい偉そうな対応をする公民館長の姿を見て、その公民館でコンサートをするなどの利用をやめました。

全くの天下りなのでしょう。とても「文化的」とは見えない公民館長が「自分の家同然」に公民館を私物化しているように見えたのです。

こういった公民館の実情は市民からよく聞きます。

それから市役所支所の応対も以前よりはだいぶんマシになりました。

しかし、県職員さんの爽やかで礼儀正しい、かつ親切な応対とは違います。

先日市役所に用事があって出向いたのですが。

若い職員さんは、とても親切で丁寧です。

しかしどうにもならないのが中年以上、高齢の職員さんたちでしょう。
どうしても昔からの「お役人」「お代官様」気分が沁みこんでいるような感じがします。

すべての職員さんがそうだというわけではありません。

中には、あっけに取られるような、上から目線の市職員、公民館長、市民センター職員もおられるのです。

いまや、年配の市職員さんは、若い職員さんを見習って欲しいと思います。
市民に対するサービス精神、礼儀正しさ、親切さは若い職員さんの方が立派です。

以前は、姫路市の「市民サービスの満足度」は全国でも最低レベルでした。

姫路市の市役所、および施設利用者の満足度が向上するよう。

「国際観光都市・姫路」のイメージが少しでも良くなるようにと思って、あえて書かせていただきました。





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