音の四季~風の彩

作曲家、しの笛・龍笛奏者、ジャズピアニスト、城山如水の徒然日記。
オカリナ、フルートの事も・・・・

こんなん有り~??!!  姫路の市民センター

2009年02月02日 | 日常雑感

以前、姫路市内の市民センターで、会場を使わせてもらったことがあった。

行事が終わって、管理人室に入って驚いた。

白髪まじりの男性職員さんが、足を事務机の上に投げ出して、テレビを見ていた。
そのままの姿勢で、テレビの野球中継から目を離さず「鍵、そこへ置いといて」

・・・唖然となった。この人、なに考えてるんやろ。

その次に、この人が可哀想で、憐れで、気の毒になった。
市の職員、公務員を何十年と勤め上げた結果、この年になっても常識のない、世間知らずのままだとは・・・

心の底から、この人は憐れだな~ 可哀想だな~ 気の毒だな~と思った。
この年になって、一般世間の常識さえ無いとは。

この話を友人にしたら、友人も市役所の職員や公務員の、
応対の横柄さに対する鬱憤が爆発したのか、怒りが収まらなくなった。
こちらが、まあまあまあ、と、なだめなければならなくなった。

市職員、公務員、を長年やっていると、常識を失い横柄になるのか、あるいは、世間一般の常識が育たないのか。

市の職員の仕事は市民に対する「市民サービス」ということを忘れて、横柄になるのか。
あるいは、初めから「市民サービス」が仕事である、ということを教育されていないのか。
ともかく、その横柄さには、市民の鬱憤が積もりに積もっている。

立派な市職員もおられる反面、こういった、世間知らずの横柄・非常識、が多いのも、公務員の世界なのだろうか。

姫路の市民センター、公務員の世界というのは、一般世間とは隔絶した、摩訶不思議なミステリースポットではある。

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