昨日は仕事帰りに夕方の漁港に寄った。
年配の夫婦が仲良く釣っていた。
おかず釣りのようで楽しそうだった。
夫婦仲良く釣りというのは、ほんとに良い風景だなあ。
大阪から仕事に来てついでに釣りをするんだ、という5人ほどの作業員グループも楽しそうに釣っていた。
大阪のグループの会話は、まったくそのまま「吉本」で漫才・落語のように面白い。
話がかみ合っていないところが面白い。
こちらは漁協前に移動 . . . 本文を読む
地震、津波、洪水、火山噴火、小惑星衝突、ガンマ線バースト、太陽フレア質量放出・・・など地球人類の生存を脅かす原因はたくさんある。
多くの大災害は千年に一度というような、記憶にない過去の再現にすぎない。
100~200年の過去の大災害すら忘れ去っている場合が多い。
忘れ去っているというよりも、経済活動の為に無視する場合がほとんどだ。
大地震、大災害が発生して壊滅した都市・地域を復興して、 . . . 本文を読む
梅雨に入った6月は雨の季節。紫陽花の紫や蛍の舞が美しい季節。
しっとりと奏でる、しの笛の音色が ことによく似合う季節です。
日本の美しい雨の季節を秘めやかに奏でていきましょう。
6月30日(日)には、花の北市民広場・和室にて
「しの笛の調べ~雨の紫、恋文・愛」を開催します。
播州城山流の各教室では、体験・見学を随時受け付けています。
しの笛は宮本武蔵の「お通さんの笛」として親しまれて . . . 本文を読む
赤穂市有年は播州雄美笛の作者、安本雄美さんの故里。
山の麓に畑や田んぼの広がるのどかな農村風景が広がっている。
ここで安本雄美さんは地元獅子舞の笛を改良して「播州雄美笛」を作り上げた。
安本雄美さんの故里、有年をテーマに作曲したのが、
「風の音~有年(城山如水作曲)」
有年のふるさと
有年の狸囃子
イノシシころころ
鹿の親子の子守唄
有年の恋歌
・・ . . . 本文を読む
<播州雄美笛>は赤穂市有年の安本雄美さんの手により、播州赤穂に生まれた「しの笛(篠笛)」です。
平成25年6月2日(日)14:00~15:30
赤穂市立有年考古館(赤穂市有年楢原1164-1)にて開催される
「播州雄美笛の調べ~八朔の恋歌、有年」にて、展示、演奏会を催します。
手作りの笛の素朴さ、その済んだ音色の世界にゆったりと浸っていただきたいと思います。
演奏は:播州城山流 . . . 本文を読む