港町シェルブールで 恋に落ちた、笠屋の娘と青年。
恋人達を戦争が引き裂く。
互いに消息が分らないまま数年が過ぎ。
二人は偶然、ガソリンスタンドで再会する。
その時二人は、それぞれに家庭を持っていた。
互いの消息を確かめて、二人はそれぞれに分れてゆく。
戦争が生んだ悲恋。
戦争は恋人の数だけ、悲しみと悲恋を生む。
現代も世界のどこかで戦争が続いている。
恋人達の悲しみが無くなる . . . 本文を読む
さだまさしの絶唱「防人の詩」
映画「二百三高地」の主題歌。
戦争とは、国家とは、平和とは・・・人の命と悠久の大地。
さだまさし <防人の詩>
http://www.youtube.com/watch?v=7cCuVXsZvBA (映画予告編)
http://www.youtube.com/watch?v=mBt1_mc1WDk (防人の詩)
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昨夜は蒸し暑いし本を読む気にもならなかった。テレビ番組も面白いのが全くない。
久しぶりに、1年ぶりくらいにユーチューブを聴きたくなった。
で、五輪まゆみ「抱きしめて」を聴いた。
名曲ですなあ。
何度でも聴きたくなります。
五輪真弓 <抱きしめて>
http://www.youtube.com/watch?v=t3c8UTseJpM
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世の中、政治も経済も教育界もスポーツ界・・・も、どこを見回しても納得がいかないことばかり。
こういう時はストレス解消に、史上最高の天才的ギタリスト・ジミー・ヘンドリクスの、破壊的ロックも非常に効果的です。
ジミー・ヘンドリクス <パープル・ヘイズ>
http://www.youtube.com/watch?v=gjMuKP1GpLY
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蒸し暑くてスカッとしたい時の曲は、ヒューイ・ルイスの「パワー・オブ・ラブ」
曲名どおり「パワー」あふれるロックンロールです。
夏ばて解消。元気の出る曲。
ヒューイ・ルイス <パワー・オブ・ラブ>
http://www.youtube.com/watch?v=tBI5h5N-Nfo . . . 本文を読む
コンビにで立ち読みした新聞に、現在の株価乱高下について すごく面白い分析を掲載していた。
現在の株価の乱高下を主導しているのはヘッジファンド(機関投資家)であり、個人投資家ではない。
そのヘッジファンドが日経平均先物で、猛烈にしつこい売り浴びせを繰り返している。
これは米国による<安倍降ろし>ではないかという見方が、マーケットで広がっているそうだ。
歴史認識、慰安婦問題、改憲などの問題で . . . 本文を読む
マクドナルドの便利メニューというと100円マック。
ほぼ毎日、打ち合わせや休憩に利用する我々にとっては100円マックはすごく便利ナメニューだった。
コーヒー、紅茶、ハンバーガー、マックシェイク、シャカシャカチキン・・・など、ちょっと小休止、ちょっと打ち合わせには超便利なメニューだった。
これが120円に値上がりするということだ。
もちろんアベノミクスによる、輸入原材料の高騰のため。
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テレビでサイエンス番組を見ていたら、異様な映像が映し出されていた。
海岸一面を埋め尽くす腐乱した魚の死骸。原野を埋め尽くす動物の死骸だった。
今、謎のミツバチの大量消滅が起こっているそうなのだ。
何億匹というミツバチが何処へ行ったのか、何故いなくなったのかも分らないままに消滅し続けているそうなのだ。
ミツバチの消滅は、蜂蜜の不足だけでは収まらない。世界の食糧不足を引き起こす。
つまり農作物 . . . 本文を読む
総理と与党は国政選挙後に憲法改正に取り掛かる。
自分は現在の国会にも国会議員にも憲法改正を審議する資格が無いと考えている。
その理由は主に三つの要点がある。
その第一は、現在の選挙制度で選ばれる国会議員は「違憲状態」であることだ。
これまでの2倍以上の格差は違憲である、という最高司法の判決に従って?、
1.9倍にしたから違憲状態は解消したという詭弁を使っていることだ。
一票の格差の解消 . . . 本文を読む
JNNが今月行った世論調査によると。
内閣支持率は初めて2ヶ月連続下落して70.3%となった。
逆に不支持率は増加して29.1%となり3割に迫った。
アベノミクスによる景気回復実感については75%が感じていない、という回答になっている。
「さすがに国民も安倍政権の経済成長がペテンだときづいたらしい」と分析していた。
先日「国民総所得で一人当たり150万円増やす」という目標の発言があった . . . 本文を読む
きょう、コンビニに立ち寄ったら「安倍降ろし4刺客」という大見出しが目に入ったので新聞をざっと立ち読みした。
安倍首相という「極右ナショナリスト」が国際社会では相手にされていないという内容だった。
憲法改正を掲げ、靖国神社に閣僚を参拝させ、天皇元首・国家神道による軍国主義復活をちらつかせている総理を、我々日本国民でさえ多いに心配し警戒している。
それよりも疑惑を募らせているのが国際社会で、米 . . . 本文を読む
国政選挙が近づいてくると、街頭でもマスコミ・マスメディアでも様々な動きが表面だって来る。
与党の派手な外交報道、空々しいパフォーマンスの数々、景気高揚期待のスローガンばかりの宣伝。
<アベノミクス>ではなく<スローガノミクス>であると述べた評論家もいた。
自分もその感がだんだん強くなってきているのを感じる。
与党のこれらの派手なパフォーマンスの裏には「憲法改正」の思惑がある。
憲法96 . . . 本文を読む
ニュースで、江戸川で捕獲されたウナギから基準値異常の放射性セシウムが検出されたと報道していた。
漁協もウナギの出荷を停止し、釣り人も釣ったウナギを食べないようにと警告していた。
釣り人としてはもうウンザリだなあ。
釣り人にとって釣りは「ただの釣り」ではないのだ。「人生そのものであり、人生哲学でもあるのだ」
格言に「釣りを知らないことは人生の楽しみの半分を知らないことだ」
また「釣り竿と . . . 本文を読む
テレビでは「世界の終焉」「人類の滅亡」特集をやっている。
自分はこういった番組が好きで時間があれば必ず見ることにしている。
なにも「世界の終焉」「人類の滅亡」や「最後の審判」を期待して待っているわけではない。
ただ単に、地球、太陽系、宇宙には現実の危機がどれほど存在するかを知りたいからだ。
人間の寿命は長くて100年、人類の文明の歴史もここ4~5000年のことに過ぎない。
40数億年の . . . 本文を読む
「風の音~揖保の舟唄(城山如水作曲)」は数年前、揖保川町(現 たつの市)で、しの笛の演奏依頼を受けた時に作曲・上演して揖保川町に贈呈した しの笛組曲。
「風の音~揖保の舟唄(城山如水作曲)」
菜の花の岸辺
緑輝く(川祭り)
揖保の舟唄
雪舞う川
・・・の4曲からなり、西播磨を流れる揖保川の四季を、しの笛で歌っている。
「揖保の舟唄」はのんびりと川を行き . . . 本文を読む