健康体操たまて箱

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【今日のお話】 

2013年02月05日 | 日記

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新島八重の名言  「幸福を標的としよう。これこそ永遠のものだから」

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▼新島八重の生涯は、およそ三つの時代に分けて考えることができそうです。

一つ目は、会津若松に生まれ育ち、戊辰戦争で洋式銃を執って戦いぬいた娘時代。

(「幕末のジャンヌ・ダルク」と言われる)

二つ目は、のちに兄の覚馬を頼って京都に出て新島襄と結婚、

洋装のクリスチャン・レディとして生きた時代。

(夫も認める先進的な「ハンサムウーマン」)

そして襄の死後、篤志看護婦として日清・日露戦争時に救護活動に駈けつけた晩年です。

(「日本のナイチンゲール」とも言われる)

▼彼女は時代の荒波に揉まれながらも、ひたすら自他の幸福を求め、
 
 強固な意志を持って、常にポジティブに生き抜いたのです。