健康体操たまて箱

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■ 今日の言霊:セルバンテス

2014年05月11日 | 日記

[運命というものは、人をいかなる災難にあわせても、

必ず一方の戸口をあけておいて、そこから救いの手を差しのべてくれるものよ。]

◇私は、いつも困ったことが起こると「捨てる神あれば、拾う神あり」と

思うことにしている。どんなに大変な事態でも、何かしらの救いがあるものだ。

何らかの救いがあって初めて困難なことがある、と私は思う。

◇現実は、どんな人にも平等に困難なこと、辛いこと、悲しいことを用意してくれているが、

それと同じぐらい救いを用意してくれてもいる。だから安心して、困難なこと、

辛いこと、悲しいことに臨めばよいのだ。

◇現実は多様なものだ。一面だけでは測れないものだ。

どんなことにも二面性は用意されている。

だから「捨てる神あれば、拾う神あり」なのだ。