健康体操たまて箱

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【今日のお話】 

2014年05月18日 | 日記

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日本人の美徳

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世界の偉人たちが日本を好きで、

日本人に敬意をもっていたそうです。

たとえば、アルバート・アインシュタイン。

ノーベル物理学賞を受賞し、20世紀最大の物理学者と言われた人です。

アインシュタインは、1922年11月17日、

夫人とともに、憧れの国、日本にやってきました。

それから、40日余にわたって日本全国を旅します。

そして、行く先々で温かな歓迎を受け、

子どもから老人まで、たくさんの日本人とのふれあいます。

その印象をアインシュタインは、こう語っています。

「日本人は、これまで知りあった

どの国の人よりも、うわべだけでなく、

すべての物事に対して物静かで、

控えめで、知的で、芸術好きで、思いやりがあって、

ひじょうに感じがよい人たちです。」

これは、いまから90年も前の話です。

いまの日本人はどうでしょうか。

多少、変わってきているのは確かです。

でも、アインシュタインが感心したような

「すべての物事に対して物静かで、

控えめで、知的で、芸術好きで、思いやりがあって、

非常に感じがよい」

という国民性は、いまでも多くの人に受け継がれているように思えます。

たとえば、「おもてなし」

これには「サービス」とは少し違う、

日本人らしい感性豊かな気配りや思いやりが感じられます。

★きっとよくなるヒント★

           日本人の美徳を受け継ぎ、伝える。 (^.^)